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史 劇 |
 | 『ブレイブハート』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥2,625 release : 2001/10/26

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【商品詳細】
13世紀末のスコットランド。イングランド国王エドワード一世の侵略で家族を殺害され、1人異郷に逃れたウィリアム。成人して故郷に戻った彼は、そこで幼なじみのミューロンと恋に落ちる。永遠の愛を誓い結婚した2人だが、彼女はイングランド兵の手にかかり殺されてしまう。 残虐な王の悪政に苦しむ民衆を率いて、自由と解放のために戦った実在の人物を描いた本作は、全編を通してパワーがみなぎる歴史スペクタクル作品だ。製作費7200万ドルを投じ、数千人のエキストラを配した戦闘シーンは圧巻。誇り高く壮絶なラストも、深く心に残る。またロマンスのパートでは、フランスの女優ソフィー・マルソーが華を添えている。 メル・ギブソンが製作、監督、主演の3役を務め、監督賞をはじめとするアカデミー賞5部門を獲得した。(小谷幸江)
史実と違う
面白かったけど、もうちょっと史実を重視して欲しかった。史実をまげなくても同じような感じで作れたような気がするのだけど。
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 | 『スパルタカス』 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント price : ¥3,990 release : 2000/12/22

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【商品詳細】
ローマ帝国時代、当時の大将軍クラサスに対して、勇敢にも反乱軍を組織し立ち上がった1人の奴隷、スパルタカスの生涯を描いた、巨匠キューブリック監督の一大スペクタクル史劇である。 本作は、オリジナル監督の降板というアクシデントにより、急きょキューブリックに白羽の矢が立った、いわば代役監督作だ。撮影時には数々の意見の衝突があったといわれているが、破格の製作費と一流のスタッフ、キャストらに恵まれ、これまでにないダイナミックな演出を試みている。 その結果、スケール観にあふれた1級娯楽大作に仕上げたばかりでなく、アカデミー賞最優秀助演男優賞、撮影賞ほか4部門を受賞。キューブリック自身にも、大きな名誉をもたらした。(山内拓哉)
サラリーマンのキューブリック
キューブリックにとって この映画だけが雇われ監督での作品だったということで 本人は自分の作品とは言いがたいと否定的だったことは有名。しかし ローマ史劇としての出来はまあまあだし 役者も当時のスターたちが出ているし 出ていないのはチャールトンへストン位なもので 「いいんじゃないの?キューブリックさん、」とでも言って上げようかと思う。鈴木清順だって 作品の大半が雇われで やっつけ仕事だったのだから。(ただ清順の場合 それでその作品が40年経つと 大絶賛されるところが非凡だが)そういう意味では サラリーマン キューブリックが まあ お金稼ぎで作ったという状況が面白いわけであり それでも きちんと当時のハリウッドのローマ史劇を作ってしまう彼のしたかたな才覚には 感心します。日本のATGあたりで意味不明の「芸術映画」をいくつか作った挙句 すぐ消えてしまった「芸術家」に比べると よほど好ましい。キューブリックは この映画で自分がコマーシャル面でも計算できる監督であることを世の中に示したわけです。そうして この後 彼が何をやっていったかは皆さんの知るところです。
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 | 『トゥルー・ナイト』 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント price : ¥3,990 release : 1998/10/23

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まぁ、一つ二つ書くとすると・・・
ションコネ扮するアーサー王の水葬シーンはなかなか味があってよかった。また彼はこういう貫禄のある役をやらせたらピカイチだよなと、当たり前の話ですが。 あと剣がきらびやか一辺倒でなく、ボロボロに錆びたのとか、 磨きぬかれたのとか、焼入れの地肌のままのとか、それなりにこだわりを感じられた。しかし、しかしだ・・・リチャードギアがダメすぎ。 演技とかそういう以前に合ってない・・・。 それにしても女ってホントにああいう甘い顔だけあればいいのかねぇ? 身内に聞くとそうでもないみたいだけど。
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【商品詳細】
非暴力主義を唱え、インドをイギリス支配から独立へと導いたマハトマ・ガンジー(ベン・キングスレー)の生涯を描いたスペクタクル伝記映画。イギリス映画界の巨匠であるとともに反戦反骨の映画人としても知られるヒューマニスト、リチャード・アッテンボロー監督宿願の映画化であるが、イギリス人である彼がガンジーに最大級の賛辞を捧げながら演出にあたっているところが興味深い。広大なインドの大地を惜しまずとらえた映像の素晴らしさや、米英の名優たちを適材適所に配したキャスティング、そしてラヴィ・シャンカールの民族色豊かな音楽など、どこから切っても超一級品の傑作。アカデミー賞では作品、監督、主演男優、脚本、編集、美術・装置、衣裳デザインの7部門を受賞。(的田也寸志)
言葉も無く、胸が熱くなります
非暴力を貫き、インドを独立させた男”マハトマ・ガンジー” ショッキングなオープニングで物語り始まります。この様な実はの作品は沢山ありますが、そんな中でも出色の出来です。 そしてガンジーに瓜二つのベン・キングズレーの熱演素晴らしいです。 胸が熱くなり、感動で動けなくなります。 また、このDVD特典のニュース映像は必見です。
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やっぱりドニー・イェンです。
最初観た時は、ん?と少々驚きましたが、 「天地大乱」にて(フェイフォンと死闘を 繰り広げる)ラン提督を演じた、 ドニー・イェンがメインで活躍です。少年フェイフォン(役者は女の子らしい) のキビキビした棒術にも感心しきりでした。 女の人を助けに入るところが感動です。 もちろんドニー・イェンのアクションも 冴え渡り、買って満足の一本でした。
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 | 『ジャンヌ・ダルク』 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント price : ¥3,990 release : 2000/07/28

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【商品詳細】
15世紀の百年戦争で活躍した悲劇の少女戦士、ジャンヌ・ダルク。その生涯を、リュック・ベッソンが完全に映画化した。ジャンヌ・ダルクには、『フィフス・エレメント』に続きミラ・ジョヴォヴィッチが抜てきされ、体当たりの演技を見せている。 幼いときから信心深い少女、ジャンヌ。ある日、英国軍に目の前で姉を殺されてしまった。引き取られた先の教会で神の声を聞いたジャンヌは、その声に従い戦闘へ参加する決意をする。 ビジュアル派のベッソンらしく、俯瞰を多用した戦闘シーンはリアリズムにあふれ、圧倒的な迫力だ。神の御心に従い、悩み惑いながらも突き進んでいくジャンヌの心の葛藤も、幻想的なシーンとともに描かれ印象深い。ジョン・マルコヴィッチ、ダスティン・ホフマン、フェイ・ダナウェイなどの配役陣も豪華な長編大作である。(星乃つづり)
戦争ものを期待していた
レンタルの棚に常に鎮座し,あまり人気のある作品で無いことは薄々気がついていた.もともと歴史や戦闘物にあまり興味が無いほうで,観るまで随分と思案したが,結局借りることにした.歴史に疎く,彼女の名前を辛うじて知っていた自分に,この描き方がどういう意味を持つのか正確なところはわからない. ただ,監督と,製作者が一つの形を示した努力を伺い知ることができる.果たして彼女は,私達が持っている理解の範疇の中で,人として生きていたのだろうか? 一種の狂気であり,魔女という言葉がかろうじて彼女を表現することが出来たのかもしれないと,少しだけ思った. さまざまな想いが去来しつつも,事実を織り交ぜ,製作者が意図を持ち描いた作品として,非常に良く出来た作品だと思う.物語の流れに淀みは無く,最後まで続いている.最後に出てくるテロップ以外,彼女を正当な人間として美化しなかったところに好感が持てる. ただ,フランス人の監督が,フランスの史実を,英語を使って表現することは,果たしてどれくらい正しいことなのだろうか?それだけは,気になって仕方が無い.
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史実に近いクレオパトラ像かも
あまり期待しないで見た作品だったけど、今更ながら人生の儚さ、逃れられない運命のあることを教えられた。 クレオパトラ役のレオノア・バレラが実にいい演技をしている。 エジプト女王のカリスマ性や、強い権力欲を見事に演じている。 また、オクタヴィアヌスもピーター・オトゥール主演の「ローマンエンパイア」 ではなく、こちらの方がより真実に近いような気がする。 オトゥール役のオクタヴィアヌスでは、クレオパトラの死後、カエサリオンを 殺せないと思う。 また、クレオパトラは手練手管で次々と権力者と関係を持って情婦のように描かれ ているが、プルタルコスによれば、アントーニウスはクレオパトラと14年以上 一緒に生活し、3人も子供をもうけたようで、相当愛し合っていたことが分かる。 決して権力欲のためばかりではなかったと思う。
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 | 『スウィーニー・トッド』 ハピネット・ピクチャーズ price : ¥5,040 release : 2000/03/25

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伝説のシリアルキラーを描く
ロンドン・フリート街の伝説の殺人鬼を描いた作品。フリート街の理髪師スウィーニー・トッドは金持ちの客を見つけては殺し、客の金品を奪っていた。さらに殺した客の人肉はミートパイ加工されてその味は街で大評判となっていた・・・ 大時代的な18〜19世紀の街のセットや床屋内の椅子の仕掛けなどが恐怖感をそそります。できるだけ当時のリアル感を出そうとした影響か作品全体が暗いトーンに包まれ、観るものを選ぶ作品となっています。私は都市伝説に興味があるのでそれなりに楽しませてもらいました。
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 | 『仮面の男』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥2,090 release : 2004/04/02

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【商品詳細】
17世紀のフランスを意のままに操る高慢な暴君、ルイ14世。そして逆境にも負けず民衆のために立ちあがる、その双子の弟。レオナルド・ディカプリオが「善と悪」2役を演じ分けた、ファンには「1粒で2度おいしい」スペクタクル冒険活劇だ。 アレクサンドル・デュマの著名な歴史小説『鉄仮面』を、『ブレイブハート』の脚本家ランダル・ウォレスが翻案して初監督に挑戦。義侠心に厚い四銃士に、ガブリエル・バーン、ジェレミー・アイアンズ、ジョン・マルコヴィッチ、ジェラール・ドパルデューら、当世随一の名優が並んでいるのも魅力だ。 華麗なコスチュームプレイだが、出生の秘密ゆえ幼いときに連れ去られ、鉄仮面をかぶせられたまま牢獄に幽閉される弟役に、ディカプリオは南アフリカの大統領ネルソン・マンデラをイメージしたとか。必見の一作だ。(轟夕起夫)
痛快時代劇ですね、満足満足
デュカプリオが主役となっていますが、観てみると、三銃士&ダルタニヤンが主役でした。この四人のおじさま達が、なんとも言えない渋い味を出していまして、素敵です。ストーリは単純ですが、華やかな宮廷シーンあり、痛快なチャンバラあり、などなど充分に楽しめました。欲を言えば、チャンバラシーンの切れ味がもっとよいと更によかった気がします。三銃士の映画はたくさんあると思いますが、それも観てみたくなりました。
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 | 『ラスト・オブ・モヒカン』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2000/03/17

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【商品詳細】
19世紀建国前夜のアメリカ。イギリスやフランスが対立する植民地戦争のさなか、英国軍人の娘コーラ(マデリーン・ストウ)は敵に襲われたところをネイティヴ・アメリカンのモヒカン族に救われた。そのなかのひとりである青年ナサニエル(ダニエル・デイ・ルイス)とコーラは、やがて激しい恋に落ちていき…。 かつてサイレント時代に『モヒカン族の最後』として映画化されたこともある、アメリカ創世の神話とも称されるジェームズ・フェニモア・クーパーの小説に、パワフルな演出が持ち味のマイケル・マン監督が挑戦した恋愛大河ドラマだが、やはり彼なら出葉の骨太さが全面に出ており、ラブストーリーの繊細さよりも戦闘アクションのダイナミズムなどから、ひとつの時代のあけぼのを象徴する仕上がりとなっている。(的田也寸志)
大恋愛活劇だが、ネイティブ・アメリカン悲史の映画とも言える。
19世紀ではなく18世紀独立戦争前の時代。基本的には恋愛映画であるが、別な観点からみると、ネイティブ・アメリカン(インディアンという言い方はもう止めたほうがいい)悲史という見方も出来る。英仏が植民地分割戦争をしていた時代、ダニエル・デイ・ルイス演じるナサニエルは白人の子でありながら、モヒカン族に育てられ、その戦士となる。英国軍の司令官を娘を偶然助けることから、たがいに愛しあうようになるのだが、他の方が言われているように全編を流れる音楽が運命的に感じられ、観る側を感情移入させる。公開時、夫婦で見に行きすっかり気に入り、DVDがでたら即購入した。私がいちばん興味をいだいたのは、ダニエル・デイ・ルイスのカッコ良さと、残虐な敵役を演じ、フランス側についたタの部族のリーダー(名わき役)との確執だった。その背景には白人の植民が進むなかで滅ぼされていくネイティブ。アメリカンの悲しい歴史を感じるからだ。17世紀初め、最初の植民が始まったころ、米国には推定で2000万から3000万のネイティブ・アメリカンいたが、19世紀末には、一時数万人までに激減し、いまは50万人くらいまで増えてきているらしい。そうした民族としての悲しさが悪役のリーダーに凝縮されているような気がした。ただ、単に恋愛アクションものというだけでなく、深みのある映画に感じた。
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 | 『キャメロット 特別版』 ワーナー・ホーム・ビデオ price : ¥3,570 release : 1998/11/13

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アーサー王伝説のミュージカル
何と云ってもヴァネッサ・レッドグレイヴのグエナヴィア王妃が素晴らしい。アンニュイで優雅な挙措、もの怠いハスキーな歌声、気品のある身のこなし、等々いとも魅力的なキャラクターです。もちろんリチャード・ハリスのアーサー王も、フランコ・ネロのサー・ランスロットも素敵だし、数々の名曲も忘れがたい印象的なメロディーけれど。とにかく一度見て聴いてみれば、きっとアナタも「キャメロット」のとりこになってしまいますよ。
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 | 『グラディエーター』 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント price : ¥2,625 release : 2003/12/19

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【商品詳細】
グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。 時は西暦180年。巨大コロシアムで戦うグラディエーターの中に、自らの野望しかない皇帝によって愛する妻子を殺され、英雄から奴隷の身におとしいれられたマキシマス将軍がいた。彼は妻子の復讐のために真のグラディエーターとなるべく戦い続けるのであった。真のグラディエターとはいったい…? 欲望、嫉妬と邪悪な空気が渦巻く中、妻子への愛の信念を貫くマキシマスにラッセル・クロウが扮している。強さの中に憂いを含む見事な彼の演技によって、戦闘シーンが苦手な女性にもおすすめできる。彼は本作でアカデミー主演男優賞を獲得した。また、リドリー・スコット監督を虜にしたという古代ローマの再現は圧巻。第73回アカデミー賞で5部門受賞。(斉藤洋美)
こんな死に方がしたい
ローマ帝国を素晴らしいものにした『五賢帝』の最後の一人が殺されるところから、この物語は始まります。 主人公はこの帝をとても尊敬していて、2人共とてもカッコイイです!! どんなに辛くても、自殺なんかするより何かやってから死んでいきたい。 歴史に名を残した男達の生き様・死に様に学ぶものは、とても大きいと思います。
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 | 『タイタス』 アミューズソフトエンタテインメント price : ¥3,129 release : 2002/09/27

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一度ご覧あれ!斬新な映像に驚嘆します
とにかく、室外の英国の歴史遺産など、外部ロケでほとんど 撮影しているのにもかかわらず、衣装や演出が現代風という、 驚嘆すべき映像のイマジネーションの洪水です。古代ギリシャ?のお話を時代考証を押さえつつ、現代の演劇として 大スクリーンに投影しています。どの場面も、絵画のように美しく、 グロテスクで、それでいて、なんとも、むごい人間喜劇、悲劇です。 演出、舞台装置になれるまで、最初のほうは、何の話かよくわかりませ んが、観ているうちに、だんだん慣れてきて、この架空の神話の物語 と舞台装置にはまっていくこと間違いありません。(長丁場です)
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 | 『宋家の三姉妹』 ポニーキャニオン price : ¥2,625 release : 2005/03/02

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【商品詳細】
20世紀前半、中国の清王朝から中華民国へと移り行く時代の流れの中で育った宋家の三姉妹。長女(ミシェル・ヨー)は財閥の御曹司、次女(マギー・チャン)は後の国家主席・孫文、そして三女(ヴィヴィアン・ウー)は国民党の指導者・蒋介石のもとへそれぞれ嫁いでいく。そして孫文の死後、夫の革命の遺志を継ぐ次女は三女と対立するようになり、姉妹のきずなに溝が生じていく……。 『誰かがあなたを愛してる』などで知られるメイベル・チャン監督が、激動の近代中国史の中で力強く生き続けた実在の三姉妹の愛と葛藤を捉えた感動の大河ドラマ。人気と実力を兼ね備える三大女優のそれぞれの個性を活かした火花散る競演も大いに魅力的である。喜多郎の音楽も素晴らしい。(的田也寸志)
愛を描いた作品
辛亥革命から新中国成立までの40年間を時のファーストレディであった宋家の三姉妹の行動を通じて描いた金と権力の絡んだ愛の物語と私は定義づけている。歴史劇と見るには、多少無理がある。それは、メイベル・チャン監督の意図するところではないだろう。 歴史劇でないと言ったが、靄齢、慶齢、・美齢、は、辛亥革命、王政復古派の袁世凱などの弾圧、北伐戦争、孫文の死、西安事件、日中戦争、そういった歴史的事実と大きくかかわりを持たざるを得ない立場にあった。そのため彼女らには平穏な日常が少なく、むしろ波乱万丈であり、それがストーリとなっていく。面白くないはずがない。 孫文、蒋介石、チャーリ宋、孔祥熙、実在の人物は、それぞれ強烈な個性を持っているが、見事な演技によって表現されている。出演者の紹介は、省略させていただくが、孔祥熙に扮した「牛振華さん」があまりにも実在した「孔祥熙」にそっくりなのに吹きだしそうになった。 国家を愛したと言われた慶齢は、中華人民共和国の副主席となるが、死を迎えて、国共内戦後、夫とともに台湾に渡たり、夫の死後、渡米したままになっている一番仲の良かった妹美齢と会えなかったところで終わる。 二人は思想や意地で会わなかったとは思えない。どうすることも出来ない、目に見えない大きな力が二人の再会を拒んだのだ。 そして、本当のラストは、三姉妹の母親が美麗の夫に渡した聖書の中に見える。 「革命とは(愛)である」 と言う言葉である。 全編、喜多郎のもの悲しげな音楽で覆われる重厚壮大な「愛」の物語である。 最後に本編は、香港、中国、台湾、日本の合作映画であること記しておく。
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 | 『無敵艦隊』 アイ・ヴィー・シー price : ¥3,990 release : 2002/09/25

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古い映画がお好きなら
まだ、31歳のオリビエと24歳のヴィヴィアン。白黒映画だけれど、二人とも若くてきれい。共演がきっかけで双方妻子、夫子持ちで恋に落ち、不倫と騒がれながら、その後「嵐が丘」出演のオリビエを追いかけて「風とともに去りぬ」のヒロインを射止めるビビアン。そのきっかけの映画をとくとご覧あれ。 フローラ・ロブソン扮する貫禄たっぷりのエリザベス女王の目を盗みつつマイケル(オリビエ)を恋する侍女シンシア(ビビアン)。オリビエは、父親の焚刑に衝撃を受け、後には女王の密命でスペインに赴くナイーブで勇敢な青年を演じている。 女王にもシンシアにも恋あり、スペイン相手に国家の危機ありのストーリー展開だ。 1937年と大変古い映画なので現代物を見慣れた人には、つまらなく見えるか!しれないが、俳優たちの背景、スペイン無敵艦隊などの歴史的背景を知った上で鑑賞するには面白い。
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 | 『ブレイブハート』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥2,625 release : 2002/10/04

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【商品詳細】
13世紀末のスコットランド。イングランド国王エドワード一世の侵略で家族を殺害され、1人異郷に逃れたウィリアム。成人して故郷に戻った彼は、そこで幼なじみのミューロンと恋に落ちる。永遠の愛を誓い結婚した2人だが、彼女はイングランド兵の手にかかり殺されてしまう。 残虐な王の悪政に苦しむ民衆を率いて、自由と解放のために戦った実在の人物を描いた本作は、全編を通してパワーがみなぎる歴史スペクタクル作品だ。製作費7200万ドルを投じ、数千人のエキストラを配した戦闘シーンは圧巻。誇り高く壮絶なラストも、深く心に残る。またロマンスのパートでは、フランスの女優ソフィー・マルソーが華を添えている。 メル・ギブソンが製作、監督、主演の3役を務め、監督賞をはじめとするアカデミー賞5部門を獲得した。(小谷幸江)
スコットランドの陰影の濃い風景がいいですね
監督が俳優の人、ヨーロッパの歴史に格別の興味もないということから、なんとなく見過ごしてきてしまったのだけれど、まさかここまで素晴らしい力作だったとは。 長い屈辱に満ちた歴史を経て、ついにイングランドに叛旗をひるがえすことになるスコットランド人たち。若いウィリアム・ウォレスという青年に率いられた、その壮絶な闘争を描いた歴史劇なのだけれど、180分を超える上映時間の間、一分として興味のだれる瞬間のなかったこの演出力は凄いです。地方の寒村で起こったある事件から、大きなうねりのように 多くのスコットランド人たちが身を投じる反乱が形成されて行く過程が、巧みに、そして荒々しく描かれていて、ぐいぐいその中に引き込まれて行く力と熱っぽさを感じます。 こういう作品を誉める場合の常套文句なんですが、ウィリアムが決して主義や理念の人ではなくて、イングランド人によって非業の死を遂げた恋人のためにという格好で、戦いにのめりこんで行くので、その行為が分かりやすく、そして力強く、どんどん人の共感を引き出すものになっているのだと思います。ウィリアムが報復のために、恋人ミューロンを殺した相手を 同じようにして殺害する場面があるのですが、「行け、いってしまえ!だれもその行為をとがめはしないよ!」と、拳に力が入らされましたね。こんな、登場人物に成り代わるような 共感や怒りを抱かせてくれる作品は、最近はあまり観ていなかったので、本当によかったです。 他のウィリアムと関わる人たちも、もしかして類型的(というか漫画的というか)とかいわれてしまうかもしれませんが、それだからこそ 友情や信念、愛などといった普遍的なものをかっきりと、揺るぎ無い形で描き切れたのかもしれません。敵方ともいえるイングランド側の人間たちは、「誰か、早くこの人たちなんとかしてくれ!」というぐらい憎々しいし、最後の最後までウォレスを裏切りつづけてしまい、そしてラストに・・という、ブルース伯のキャラクターなんか、かなり人をじーんとさせるのではないかと思います。 でも 一つだけ。やっぱり、ギブソンにはソフィー・マルソーとのロマンスなどに関わらず、ずっとミューロンに対する操を守り通して欲しかった。前半の二人の愛し合うさまが、瑞々しくピュアだっただけに。本当に。
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【商品詳細】
人気スター、ケヴィン・コスナーの第1回監督主演作品で、アカデミー賞作品、監督、脚本、音楽賞など7部門を制覇、またベルリン映画祭でも銀熊賞を受賞したスペクタクル西部史劇。 南北戦争で英雄となった北軍中尉ジョン(K・コスナー)は、戦後フロンティアを夢見てダコタ最西部の砦に赴任し、ネイティヴ・アメリカンのスー族と親しくなり、やがて彼らから「狼と踊る男」と称されるようになる…。 白人側からではなく、あくまでもネイティヴの側からアメリカ史を見つめつつ、西部劇ならではの景観とスペクタクル性を同居させた、堂々たる一大エンタテインメント大作に仕上がっているのは、やはり映画人コスナーの真摯な姿勢ゆえだろう。スー族の「蹴る鳥」に扮したグレアム・グリーンが素晴らしい演技を見せる。(的田也寸志)
「蹴る鳥」の彼が良い!!
この映画は長い。でも長さを感じない。 ケビンコスナーの他の自己美化作品には無い良さがある。 北軍中尉(ケビンコスナー)とインデァンとの徐々に交流する姿が 描かれているが、背景の自然がすばらしいし、 丁寧に進んでいくストーリーに引きこまれます。 特にいいのが「蹴る鳥」を演じるグレアムグリーン氏。 素朴で味があり存在感がある。 時間があるときに、じっくりと堪能して欲しい作品です。
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 | 『十二夜』 ビデオメーカー price : ¥3,990 release : 2002/10/25

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【商品詳細】
19世紀末期イタリア。双子の兄妹セバスチャン(スティーブン・マッキントッシュ)とヴァイオラ(イモジェン・スタッブス)は、船旅のさなか嵐に遭遇し遭難した。奇跡的に助かったヴァイオラは、男装してその土地の領主オーシーノ公爵(トビー・スティーヴンス)に仕えることに。いつしかヴァイオラは公爵に恋してしまうが、公爵は伯爵令嬢のオリヴィア(ヘレナ・ボナム=カーター)を愛していた。が、オリヴィアは男装のヴァイオラを女性とは知らずに恋してしまう。 シェイクスピアの傑作恋愛喜劇を小粋に映像化した、ウィットに富んだコスチュームプレイ。一目ぼれでのぼせ上がり、片思いに涙し。本人は真剣でも、はたから見たらそうとう恥ずかしい。そんな恋愛のばかばかしさと楽しさが、チャーミングに描かれていく。舞台を19世紀に移し、斬新な演出でテンポよく進む本作は、シェイクスピアなんて難しそう、という思い込みを吹き飛ばしてくれるはず。風光明媚な英国の風景も美しい。監督・脚本はロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの演出家として知られるトレヴァー・ナン。(茂木直美)
人生を芸術に変える魔法使い
「十二夜」はシェイクスピアの最高傑作の一つなのに、舞台上演の成功は稀だ。「男装の似合う美女と、それに瓜二つの兄」というダブルキャスティングの難しさによるのかもしれない(平田オリザ説)。この映画の出現により、日本にもファンが増えるだろう。評者は大学の講義の一部として本篇を何度も上映したが、学生の反応は異口同音に「シェイクスピアがこんなに楽しいとは・・」というものであった。男装した双子の妹が兄と間違われるという、宝塚風のたわいもないお伽話が、なぜこんなにも切なく、美しいのだろうか?本篇の成功は、オリヴィアを演じるボナム・カーターのフェミニンな魅力と、ヴァイオラ役のイマジェン・スタッブスの内省的な芯の強さに負うところが大きい。ホーソンやキングスレーといった男優陣も、イギリス最高の名優たちである。ハムレットとヴァイオラは、ともに自己を隠して、狂気や異性という「他者」を生きなければならない。自己の外部にいながら、しかし彼らは自己を失わない。この試練に耐えるとき、我々人間の散文的な人生は芸術に変わる。「十二夜」は「ハムレット」の双子の兄妹であり、女の子のお伽話の中にシェイクスピアが垣間見せるのは、自由と美の同一性という我々の夢なのである。
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 | 『王妃マルゴ 無修正版』 ジェネオン エンタテインメント price : ¥3,990 release : 2002/11/22

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【商品詳細】
文豪アレクサンドル・デュマの原作を映画化。16世紀のフランスで、国王シャルル9世を擁するカトリックのヴァロア家と、新教徒プロテスタントのブルボン家による対立が激化する。国王の母は、末娘のマルゴを新教徒勢力のナバール公アンリと結婚させ、宗教戦争を沈静化させようとするが…。 イザベル・アジャーニ演じるマルゴを中心に、宮廷での人間模様がおぞましいほどドロドロに展開。注目はマルゴの人物造形で、男を探しに街をうろつき、ほとんどセックス中毒のようだ。そんな彼女を通し、欲望のままに愛することの大切さが伝わってくるのも事実で、パトリス・シェロー監督の人間に対する洞察力によるものだろう。本や口紅に毒を塗っての暗殺劇や、エロティックなラブシーンにも驚くが、もっとも印象に残るのは宮廷内や街に累々と重なる死体の描写。そのリアルさには目を背けたくなるのと同時に、宗教や思想による殺りくの愚かさが突きつけられ、作品の存在意識が感じられる。(斉藤博昭)
演劇出身のパトリス・シェローを知ってください。
この監督パトリス・シェローはフランス演劇界で名を売り、ワーグナー没後100年の「世紀のワーグナー」でもう一人のフランス人音楽家ピエール・ブーレーズとコンビを組んでニーベルングの指環を演出し「物議と賞賛」を巻き起こしそれで徹底的に有名になった人です。 あの悪名高きサン・バルテルミーの夜を再現した死体の置き方の背景には日本の「暗黒舞踏」が元になっているような気がします。(1980年にワルキューレの第三幕を見たとき当初の死体の置き方がそうだったのでそれの踏襲で、より洗練(?)された感じです。いまやバイロイトを始めワルキューレ第三幕の殆どはシェロー・スタィルが一般的になってますが。) またイザベル・アジャーニの綺麗な女優さんなのに汚れを厭わない突撃振りが「サービス」精神旺盛な所で素敵です。お時間ありましたら彼女が出演している「ポゼッション」を是非観て下さい。 又BGMのエロ・ハイ(音楽ゴラン・ブレゴビッチ)を歌うオフラ・ハザのシャープな声がきりりと締めています。サン・バルテルミーのサバト的な音楽も美しい。人物を捉えてたカメラワークの単調さが(近視的)少々気になる人もいるかも知れないが、私はこの映画は文句なしの星五つを挙げておきたい。
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 | 『虐殺の女王』 エスピーオー price : ¥5,040 release : 2003/09/05

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All Viking and Celts look alike.
In the tradition of Monty Python, The movie starts out with a monologue and map telling of the extent of the Roman Empire. The old Celtic king dies leaving his kingdom in the charge of his daughter Salina and Rome as co-regents. The daughter is in love with Rome's representative. He gets tricked, she gets whipped, and the fun begins. Will everything turn out o.k. in the end or will Salina be stuck for an ending? You may notice that this story sort of, kind of, but not much, follows the story of Boudicea of the Iceni tribe. The druids look like Jewish priests from old biblical movies. They naturally worship Zeus. And carry golden cycles as they forecast Roman doom at the hands of Salina (Carita). This may be the reason that all the Stonehenge type structures are not quite square. Don't miss the fight scenes. Many look like cowboys and Indians. Then there is a scene where the Celts attack with Ben-Hur hubcaps on their chariots. "Stand fast, they are only women."
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 | 『三銃士』 ジェネオン エンタテインメント price : ¥4,935 release : 2000/08/25

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物語よりエッセンスとして◎
悲しき映画の性で原作とはあまりにも違う話になってはいますが、 キャスティングはとてもよかったと思います。 昔読んだ小説のイメージと重なって、その後原作に戻っても、この4人の姿を浮かべることができました。 映画を入り口としてぜひ原作を読破されることをお奨めします。子供の頃に憧れた「思慮深いアトス」は金髪のアトスとなってよみがえりました。 音楽もとてもよいですよ。
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 | 『サテリコン』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥4,935 release : 2003/10/17

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【商品詳細】
人々は快楽のみを追求し、退廃の極みに達していた紀元前のローマ。そんな折り、美少年ジトンを慕いながらも恋破れた学生エンコルピオ(マーティン・ポター)は、絶望の中でトルマルキオの酒池肉林の宴を楽しむが、その後で美少年狩りに遭い、軍船の中で同じく捕らえられた恋敵のアシルト(ハイラム・ケラー)と再会。やがて彼らは、貴族の退廃を目の当たりにしていく…。 古代ローマ詩人ペトロニウスによる原作を、イタリア映画界が生んだ巨匠フェデリコ・フェリーニ監督が壮大なスケールで映画化した問題作。ソドミズムやカニバリズムなどおぞましい要素を豪華絢爛たる映像美で描きつくすことで、現代に通じる痛烈な風刺を醸し出していく。その迫力には圧倒されるのみ。(的田也寸志)
フェリーニの代表作の一つ
「創造」という仕事の偉大さ、映像の魔術を楽しむなら、まず第一にこの映画を挙げたい。フェリーニ・ワールド全開といっても良いかもしれない。 悪友に「男」を取られて一人寂しく旅を始める青年の物語。原作はネロ皇帝時代のペトニウスの古典的作品だ。断片しか残されていないが、昔岩波文庫に翻訳が入っていた。 とにかく、気色悪いほどの豪華絢爛たる古代ローマ絵巻に、圧倒されない人はいないのではないかと思う。古代ローマの酒池肉林など誰も見たことはないわけだから、それをこのような形で映像にしてしまうことだけで十分驚きだ。 フェリーニという映像作家の実力が遺憾なく発揮されている作品。
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 | 『バイキング』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥4,179 release : 2003/10/03

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美しい風景と幻想的な雰囲気で見せる一大スペクタクル
カーク・ダグラスの独立プロダクションによる一大歴史活劇。通常のスペクタクル史劇とは一味も二味も違う傑作である。こんなに独特の『雰囲気』を持った作品は、このジャンルでは珍しい。タイトルに先行するバイキングの説明の部分の凝りようからして、ダグラスがこの作品に傾けた情熱の大きさがよく分かる。オーソン・ウェルズのナレーションも超一流だ。この映画のために、バイキングの船三艘が建造されたと言うが、こんなに美しいカーヴをもった船は他にはあるまい。フィヨルドの景観の素晴らしさも特筆に値する。特に雨と霧のシーンは幻想的で、匂いまで伝わって来そうなほど引き込まれる。夜のシーンなどは神秘的ですらある。ヴァイキングの村は、オスロの民俗博物館からそのままフィヨルドを見下ろす丘の上へ運んだようなセットで、中世のヴァイキングの生活が忠実に再現されている。それと好対照なのが酒宴のシーンの野蛮さ!要するに、この映画では全てが余りにも本物らしくて、ヴァイキングが英語を話す筈がないのだが、そんなことまで見ている間はすっかり忘れてしまう。そして、そうした魅力的なディテールが最後のクライマックスの大活劇につながって行く。主人公の悲劇的な死は、この夢のような大絵巻の結末としては、観客の気持ちをやや逆撫でする――というか、ちょっと痛ましすぎるのだが、ダグラスは悲劇の主人公のよく似合う役者であることは間違いない。エンディングの「ヴァイキングの葬式」も印象的。ダグラスはこの最後の場面のために、自ら死ぬ役を選んだのかも知れない。ダグラスは、ディズニー・プロの『海底二万哩』(1954)で一緒に仕事をした経験から、リチャード・フライシャーを監督に選んだというが、この人選もドンピシャリであった。出来栄えは最高、モーション・ピクチャー万歳! カーク・ダグラスの主演映画中でも、『地獄の英雄』(ビリー・ワイルダー監督、1951)とベスト1を競う傑作だ。
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 | 『栄光への脱出』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥4,179 release : 2003/10/03

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【商品詳細】
第2次世界大戦終結まもない1947年。地中海キプロス島には聖地エルサレムをめざす多くのユダヤ人が、アラブ諸国との摩擦を恐れるイギリスによって拘留されていた。やがて彼らは、ユダヤ人地下組織リーダーのアリ(ポール・ニューマン)や看護婦キティ(エヴァ・マリー・セイント)の尽力でエクソダス(脱出)号に乗り込み、ユダヤ人国家建設の希望に燃える……。 イスラエル建国のあらましをイスラエル側の立場から描いたスペクタクル超大作。この建国が泥沼の中東紛争などへ進展している事実を思うと、あくまでもこうした歴史があったという程度にとどめつつ、あとは映画ならではのスケール感などを堪能すべし。監督は『帰らざる河』などの名匠オットー・プレミンジャー。音楽のアーネスト・ゴールドはアカデミー賞作曲賞を受賞。(増當竜也)
こんな時代もあったんですね
leon urisの有名な同名の著作を映画化したものです。主題歌も有名だったことを記憶しています。私にとっては、paul newman といえば、この映画ですね。もっとも本とは違い、映画は対象とする時代は第二次大戦後の数年間の時期に凝縮されています。取り上げられている出来事自体はよく知られている第二次大戦後のイスラエル建国までの史実です。映画は1960年とクレジットされているとおり、イスラエル建国後まだそんなに時間がたっていないころに作られた映画です。どのような制作事情があったのか知れませんが、ある程度時間が過ぎ、この第一次中東戦争の前後の時期を、やっとこういう手段で表現する余裕が出てきたころなのでしょう。今ではもう映画でこの建国の時期を描くのは無理なのかもしれません。そういう意味ではある時代の雰囲気の良い記録です。
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 | 『ジャンヌ・ダルク』 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント price : ¥3,990 release : 2003/10/22

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【商品詳細】
15世紀の百年戦争で活躍した悲劇の少女戦士、ジャンヌ・ダルク。その生涯を、リュック・ベッソンが完全に映画化した。ジャンヌ・ダルクには、『フィフス・エレメント』に続きミラ・ジョヴォヴィッチが抜てきされ、体当たりの演技を見せている。 幼いときから信心深い少女、ジャンヌ。ある日、英国軍に目の前で姉を殺されてしまった。引き取られた先の教会で神の声を聞いたジャンヌは、その声に従い戦闘へ参加する決意をする。 ビジュアル派のベッソンらしく、俯瞰を多用した戦闘シーンはリアリズムにあふれ、圧倒的な迫力だ。神の御心に従い、悩み惑いながらも突き進んでいくジャンヌの心の葛藤も、幻想的なシーンとともに描かれ印象深い。ジョン・マルコヴィッチ、ダスティン・ホフマン、フェイ・ダナウェイなどの配役陣も豪華な長編大作である。(星乃つづり)
ヨーロッパの神話
歴史によると、英軍に侵入されていたフランスで、田舎町のオルレアンに住む ジャンヌ・ダルクという少女が、「神のお告げ」を聞いて立ち上がり、 ランスでフランス国王に戴冠式をさせました。それが転機となって、英仏100年戦争はフランス側が攻勢に転じるのです。 この映画は、その史実と、西洋人の心の中にあるキリスト教がよく描かれています。 キリスト教では、全人類を救うために、自ら十字架にかかったイエス・キリストが救世主です。 他人を救うために、自分を犠牲にするのが、真のキリスト教信者です。 映画では、最初のシーンで、英軍の襲撃時に隠し部屋に隠れていた姉が、 ジャンヌを自分のかわりに入れて、自分は部屋に出ます。 その結果、英軍の兵士に戦利品として処女を奪われてしまうのです。 ジャンヌ・ダルク自身も、自ら一番危険な所へ先頭を切って進み、フランス軍の 意気を高めます。 そして、最終的には、英軍につかまり、ただの少女としての弱い面を見せ、 十字架の上で火あぶりになるのです。 しかし、彼女の出現により、フランスは後に英軍を本土から追い出すことが できました。 途中で出てくるイエス・キリストとの会話、自らを犠牲にする精神、 やはり西洋の根底に流れるキリスト教を感じます。
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 | 『ラ・マルセイエーズ』 アイ・ヴィー・シー price : ¥3,990 release : 1999/09/25

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J.ルノワール監督の真骨頂
監督ジャン・ルノワールは、父である画家・ルノワールのキャンバスを銀幕に持ち変えて、フランスの芸術性を世界に知らしめた。 彼が描くものは、血で築かれた国家であり、汗と埃にまみれた民衆のエネルギーである。 そして、彼の作品が普遍性を持って評価されるのは、その大きな代償の末に、自ら勝ち取った「自由、平等、博愛」の精神に貫かれていることだ。 フランスの誇りここにあり!アメリカ独立宣言も日本平和憲法も、ラ・マルセイエーズにはかないません。 真骨頂のDVDです。
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 | 『十戒』 ビデオメーカー price : ¥5,040 release : 2003/11/21

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中東問題の根深さを知る
シナイ半島、ヨルダン川に挟まれた地域ではイスラエルのユダヤ人とパレスチナのアラブ人の間の戦いが続き、世界で最も危険な地域の1つと言って間違いない。いろいろと難しい問題が重なり合っていて、大変なんだろうなあー、とは思っていたが、この映画でパレスチナ問題の根の深さを改めて実感できた。国を持たず、エジプトで奴隷の生活を強いられていたヘブル人(ユダヤ人)が、それでも信仰する神を唯一絶対と信じ、その戒律に従う生活を守り続けたこと。エジプトを脱出した人たちが何十年も放浪を続け、ようやく約束の地を手に入れたこと。自らの信仰や生活を守り続け、戦い続けてきた歴史に対する誇り。そういうもろもろのことが見えてくると、単なる「歴史的スペクタクルドラマ」とばかりは思えないのだ。頭をかかえこんで見終わった。
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 | 『ブレイブハート』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥2,090 release : 2003/11/21

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【商品詳細】
13世紀末のスコットランド。イングランド国王エドワード一世の侵略で家族を殺害され、1人異郷に逃れたウィリアム。成人して故郷に戻った彼は、そこで幼なじみのミューロンと恋に落ちる。永遠の愛を誓い結婚した2人だが、彼女はイングランド兵の手にかかり殺されてしまう。 残虐な王の悪政に苦しむ民衆を率いて、自由と解放のために戦った実在の人物を描いた本作は、全編を通してパワーがみなぎる歴史スペクタクル作品だ。製作費7200万ドルを投じ、数千人のエキストラを配した戦闘シーンは圧巻。誇り高く壮絶なラストも、深く心に残る。またロマンスのパートでは、フランスの女優ソフィー・マルソーが華を添えている。 メル・ギブソンが製作、監督、主演の3役を務め、監督賞をはじめとするアカデミー賞5部門を獲得した。(小谷幸江)
悪役がねぇ。。。
俺はこの映画が好きではない。史実をほぼ忠実になぞっているし、戦闘シーンも迫力があり、エンターテイメントとしてはかなり良いと思われる。 主人公の最後の叫びも心にくるものがあるのは間違いない。 だが、ある一点が気に入らない。 悪役(ヒール)の存在である。 この映画の敵役はイングランドの国王であるエドワード1世だが 実はこの人物、内政においては政治手腕に長け また、外政においては長きに渡って争っていた仏国との関係改善を果たすなど、イングランド至上最高の賢王と名高い王様である。 ちなみに愛妻家でもあったらしい。 俺はそんなエドワード1世が大好き。 だからこの映画を知ったとき、悪役で出てくるだろうとは思っていたけど、本当に悪役だけでしか出てこなかった。 ちょっとぐらい、良いところがあればなぁ。と言うのが本音。 スコットランドにとっては侵略でしかなかったのだから しょうがないのかもしれないけど。 ちなみにイザベルの悪女性につていは歴史を皮肉に再現してるなぁ と少々笑った。
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 | 『ブレイブハート』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥2,625 release : 2003/03/07

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【商品詳細】
13世紀末のスコットランド。イングランド国王エドワード一世の侵略で家族を殺害され、1人異郷に逃れたウィリアム。成人して故郷に戻った彼は、そこで幼なじみのミューロンと恋に落ちる。永遠の愛を誓い結婚した2人だが、彼女はイングランド兵の手にかかり殺されてしまう。 残虐な王の悪政に苦しむ民衆を率いて、自由と解放のために戦った実在の人物を描いた本作は、全編を通してパワーがみなぎる歴史スペクタクル作品だ。製作費7200万ドルを投じ、数千人のエキストラを配した戦闘シーンは圧巻。誇り高く壮絶なラストも、深く心に残る。またロマンスのパートでは、フランスの女優ソフィー・マルソーが華を添えている。 メル・ギブソンが製作、監督、主演の3役を務め、監督賞をはじめとするアカデミー賞5部門を獲得した。(小谷幸江)
哀しくも力強い感動大作!
グレンコーやハイランド、ハドリアヌス城壁の景色の荒々しさや神々しさに目を奪われてしまう。激しいイングランドへの敵対心・自国への愛国心・勇猛果敢さで知られるスコットランド魂は、この美しくも厳しい気候をバックに、映画に描かれる13世紀の一時期の出来事で燃え上がり、それは現在のスコットランド独立気運まで脈々と受け継がれている。メル・ギブソンによる骨太な脚本も、そして彼自身の演技も特筆に値する感動巨編である。バグパイプの音が耳について離れない・・・。
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 | 『危険な関係』 アイ・ヴィー・シー price : ¥5,040 release : 1999/10/25

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 | 『さまよえる人々』 ジェネオン エンタテインメント price : ¥3,990 release : 2002/11/22

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さまよえるオランダ人
タイトルの訳が誤解を招きます。これは”人々”ではなく、”オランダ人”にしないとまずいと思います。監督は、”レンブラント”を作ったjos stellingです。舞台は1568年のスペインのハプスブルク支配下のフランドル地方です。絵のように撮られた映像が続きます。映画の中で出てくる言語も、フランス語、オランダ語、そして吟遊詩人だけがしゃべるイタリア語と3つ出てきます。前半は、フランドル地方の村と自然、中盤は後半の狂言回しとなるdwarfとの出会い、後半は矯正院の描写と3つに分かれます。過酷な現実と人間の生き様の悲惨さを描いているわけですが、聖像、難破船そして肥溜めなどさまざまな道具が使われて、最後のシーンも含めて、一筋縄では理解できない作品ですね。
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 | 『ディミトリアスと闘士』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン price : ¥4,179 release : 2002/04/05

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interesting film, but.....
リチャード・バートンとジーン・シモンズが共演したシネマスコープの名作『聖衣』の続編ですが、やはり「少し品劣る」との感が否めぬ作品です。 ヴィクター・マチュアも『サムソンとデリラ』や『恐竜100万年』の頃ほどアトラクティブぢゃナイし、メッサーリーナ役に扮したスーザン・ヘイワード(彼女はシャンソン歌手のシルヴィー・バルタンらと同じく門歯の真ん中に隙間が空いていてチャーミングなのですが)も今一といった印象が残るローマ史劇でございますネ。前作につづいてカリグラ帝を怪演していたジェイ・ロビンソンもタダのヒステリックな暴君に描かれていて、却って作品の価値を安っぽいものにしてしまっています。宗教臭さに耐えられないという人もいらっしゃることでありましょう。しかし、当時のキリスト教アメリカという社会背景を考慮するならば、これもまた「やんぬる哉」といった事情があるのかも知れない...。
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 | 『ジャンヌ・ダルク』 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント price : ¥2,625 release : 2002/04/19

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【商品詳細】
15世紀の百年戦争で活躍した悲劇の少女戦士、ジャンヌ・ダルク。その生涯を、リュック・ベッソンが完全に映画化した。ジャンヌ・ダルクには、『フィフス・エレメント』に続きミラ・ジョヴォヴィッチが抜てきされ、体当たりの演技を見せている。 幼いときから信心深い少女、ジャンヌ。ある日、英国軍に目の前で姉を殺されてしまった。引き取られた先の教会で神の声を聞いたジャンヌは、その声に従い戦闘へ参加する決意をする。 ビジュアル派のベッソンらしく、俯瞰(ふかん)を多用した戦闘シーンはリアリズムにあふれ、圧倒的な迫力だ。神の御心に従い、悩み惑いながらも突き進んでいくジャンヌの心の葛藤も、幻想的なシーンとともに描かれ印象深い。ジョン・マルコヴィッチ、ダスティン・ホフマン、フェイ・ダナウェイなどの配役陣も豪華な長編大作である。(星乃つづり)
壮絶な女性の一生
ジャンヌ・ダルクの壮絶な生涯をリュック・ベッソンが壮大に描きました ジャンヌ・ダルクにはミラ・ジョボビッチを起用し熱演していますが、やたらとミラ・ジョボビッチの アップが多いのが気になったのは、私だけでしょうか?
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