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シリーズ別 |
座頭一セット1
最初のセットを購入しましたが、内容的にも面白いものです、しかし音声録音レベルが低く 大きく音量を設定しないと聞けません。特にbgmよりも台詞部分の音が小さくて困りました。
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甘くつけて星五つ
清新さが溢れた名作。恋愛というよりも、ギャグのネタとしてしか機能していないように見えて、実は深く考えさせる内容を込めた「学問」騒動の方に重点が置かれているので、ジメジメしたところがほとんどない。多分シリーズ中唯一、寅が正月も家にいるとさくらに話すところや、大学生に扮した寅と源公の爆笑バイなど、本筋とは離れたところの見所も多い。
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 | 『釣りバカ日誌 2』 松竹 price : ¥3,990 release : 2005/08/27

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 | 『座頭市物語』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/09/18

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【商品詳細】
居合い斬りの達人でもある座頭の市(勝新太郎)は、飯岡助五郎の客分となり、飯岡と敵対する笹川繁造の用心棒・平手御酒(天地茂)に友情の念を抱きつつも対決せざるをえなくなる。 子母沢寛の随筆集『ふところ手帖』に記された市の短いエピソードをもとに、大映時代劇の旗手・三隅研次監督が手掛けた大ヒット・シリーズの記念すべき第1作。ここでの市はただ強いだけではなく、丸木橋をおそるおそる渡るなど、盲目の男という点が強調されており、暗闇の世界を生きるシニカルなアウトローとしてのキャラクターをカツシンが見事に演じきっている。彼と天地茂とのふれあいのシーンも秀逸で、それゆえにラストのダイナミックな決闘も、哀しく観る者の心を揺さぶるのであった。(的田也寸志)
粋
盲目ながら居合いの達人である座頭市、居合いのシーン は緊張感があってカッコいいにもかかわらず、特撮っぽさ がないところや、変にそればかり見せようとしていない ところがいい。 口入屋(?)の親分から手下、ヒロインのおでん屋の娘まで、 良くも悪くも筋の通った人物設定が粋な映画です。 勝新太郎はずっと目を閉じたままで、言葉数が多いわけ でもない、にもかかわらず、台詞一語一語から暖かい人柄 とか人情味が伝わってくる味のある演技を見せてくれます。 こんな粋でイナセな日本人にわたしはなりたい。
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 | 『リング0〜バースデイ〜』 角川エンタテインメント price : ¥4,935 release : 2000/10/27

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時々思い出す
この映画は時々思い出しては見たくなる映画です。 数年経った今でも不思議と見たくなるので、怖いですw リング&らせんとリング2も見てはいますが、この「バースデイ」は 特に印象深く、唯一貞子を理解できることができる作品です。
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幸せな恋と不幸せになる恋
今作品は、マドンナに中原理恵を迎えて、複雑にからんだ話です。そして懐かしい顔も見られたり(舎弟の登)、寅さんが説教したり。 男はつらいよを見てると、自分も旅をしている気分になれる、日本中のきれいな景色を見たり、いろいろなお祭りを見たり、また、今の世の中殺伐として世知辛いこのご時世、ちょとだけ昔の人情味あふれた人と人のふれ合いなどを感じられる、ちょっと疲れたとき見ると良いですね、私なんか続けて3本も4本も見る時があります、気の利いた名ぜりふに名場面、いい映画て何回でも繰り返して見れるもんですね。 今作品は、マドンナ風子に「寅さんがもう少し若かったら あたし 寅さんと結婚するのに」て言われたり、寅さんが「俺が話をつけた」と言うと風子が「寅さんとは関係ないのよ」怒鳴る、櫻のセリフに「幸せな恋もあれば 不幸せになる恋だってあるでしょう」「不幸せになると分っててもどうしょうもなかったのね」いいセリフです。
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【商品詳細】
岸和田にある天狗山には昔から七不思議の言い伝えがあった。カオルちゃん(竹内力)は七不思議に挑むべく天狗山へ向かうと、そこにはすでに河童の捕獲に乗り出したイサミ(山口祥行)や、高校の歴史研究界顧問・アヤメ(佐藤康恵)とその部員らが集まっていた。やがてカオルちゃんたちに怪現象が襲いかかっていき…。 『岸和田少年愚連隊』シリーズからスピンオフしたカオルちゃんシリーズの第5作。今回はおなじみの笑いとアクションに加えてホラー・テイスト(?)も加わっているが、オバカであることには変わりはないのでご安心を。永遠の高校生を怪演する竹内力は、ますます役に磨きがかかってきているようで、もう行くところまで行ってほしい気分にまでさせられる。河童の着ぐるみが意外によくできているのにも感心した。監督は宮坂武志。(増當竜也)
やりすぎです(笑)
カオルちゃんシリーズ5作目にして、人間を通り越して妖怪に挑むと言う、ホラーテイストの加わった本作。 1作目から受け継がれるハチャメチャぶりに益々磨きの掛かった作品に仕上がっております。 竹内力、山口祥行、田口トモロヲ、といつもの面子がハイテンションで作品を盛り上げてくれます。 個人的には、その辺の訳の分からん勘違いの俳優演じる、吐き気がしそうなつまらな?い映画に比べ、 見る側を飽きさせない確かな演技と熱意で満ち溢れる、映画史上稀に見る名シリーズに成り得るのではないかと思われます。 そんな中でも、竹内力演じるオヤジ顔の最強高校生、村山 カオルと言う名物キャラにハマる事間違いなしではないかと。
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 | 『座頭市地獄旅』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/10/16

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【商品詳細】
シリーズ第12作目。富士の初日の出を拝もうと旅に出た座頭市(勝新太郎)は船の中で将棋好きな浪人・十文字(成田三樹夫)と知り合った。やがて市は、父の仇をさがして旅を続ける病身の若侍(山本学)らと出会い、彼らの仇の相手が十文字であることを知る…。 監督はシリーズ3度目の三隅研次。また今回は戦前戦後の時代劇の巨匠・伊藤大輔が脚本を担当しており、将棋や釣りといった要素をアイテムも巧みにドラマに取り入れながらの緊迫感漂う内容になっている。特に市と十文字が脳裏で将棋を指しながら、対決の機会をうかがうあたりの描写は、本作の白眉たる名シーンに仕上がっている。名優・成田三樹夫の存在感は、カツシンに一歩も引けをとっていない素晴らしさであった。(的田也寸志)
市と十文字、勝と成田
座頭市シリーズは実はこれしか観ていない。あとは北野版だけ、座頭市と名のつくものを観たのは。成田三樹夫のファンになり、彼目当てでDVDを買ったので、結構最近観たんだけど、とても良い。他のを観ていないので偉そうなことはいえないが、今作がシリーズ12作目らしいが12作目でこのクォリティーはすごい。これがプログラムピクチャーの力か・・、今じゃあり得ない。昔の日本映画は勢いがあったんだろうな、製作者も役者たちも。ストーリーはまさに時代劇といった感じで、裏切らない展開が逆に気持ちいい。シリーズの通しネタとかあるのかなとか思うと他のもみたくなった。 そしてなんといっても市(勝新)と十文字(成田三樹夫)!ふすまごしにけん制しあう二人、くお?っシビれる!さすがの勝と負けずいっぽもひかない成田三樹夫、こんな役者も最近いないなぁ・・・。 北野版のあとにこの作品を観た。北野版もおもしろかったし、たけし=市も悪くなかった。別モンだしね。ただ、市は勝のもんだとおもった。
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【商品詳細】
岩下志麻が復帰した「極道の妻たち」シリーズ第4作。今回の舞台は関西の広域暴力団・中松組から枝分かれした瀬上組。シリーズではおなじみのかたせ梨乃が、中松組に夫を奪われ復讐に燃える女に扮し、岩下と固い友情で結ばれる役どころを豪快に演じる。また彼女の舎弟に哀川翔、女子大生・志織を石田ゆり子が演じている。 かつてはひとつだった広域暴力団の内部抗争が拡大していく様子と、それに巻き込まれていく女たちの生き様が描写されていくのだが、いささか話が入り込みすぎていて、とりわけ抗争に至るプロセスが分かりづらいという欠点は見られるものの、岩下志麻の極道の妻ぶりは、まさに真打ち登場と呼ぶに相応しい。クライマックスで復讐の一撃を決めた彼女を警官隊が取り囲み、一斉射撃する幕切れは『明日に向って撃て!』『俺たちに明日はない』あたりのニューシネマを思わせる。(斉藤守彦)
能登ロケと俳優陣はよいが緊迫感に欠け間延び。しかしそれを上回る岩下志摩の極妻ぶり。ウェルカムバーック!
第4作にして岩下志摩が復活。自らドスを足に突き刺す有名シーンはこの作品です。いや?やっぱり岩下志摩は違いますわ。今回のおやっさん役は小林稔侍で、小林が塀の中にいる間に、すっかり岩下の方が極道の役者が格上になってしまったというお話。「あんたは負け犬や」「あんたには誰も付いてけぇへん」と情けないおやっさんに面と向かってぶつける。たいていの男を迫力とクールさで勝る役者。やっぱり岩下志摩を置いてはだれもいてまへん! 最後の戦いとしてこれでフィナーレにするつもりだったのか、今回はロケで能登半島が使われており、また俳優陣も中尾彬、津川雅彦と豪華である。反面ストーリーは新鮮味がなく(というか、この手の映画というのはワンパターンの美なのね)、ロケを使ったせいもありなんか間延びしていて緊張感がない。1作目の世良正則や3作目のショーケンのようなアブない若手ヤクザが不在で(哀川翔はただのチンピラ)緊迫感やドラマも前3作に比べると劣る。 でも、岩下志摩がそれを上回って余るほどの存在感と、足グサシーンで、本作品を印象に残る作品としている。 それもあってか、この後、新極道の妻たちシリーズが3作製作され、その後さらに極道の妻シリーズがさらに3作製作されているが、いずれも岩下極妻である。これら6作品はDVD化されていないようだが、是非してもらいたい。
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アメリカ人のゲスト
今作品には、アメリカ人のゲストが出演してます寅さんと同じ、鞄一つ持つて、ビタミン剤のセールスで、儲からない役です、今の日本人が無くしかけている人情に、ふれて一騒動もおきます。 寅さんが振られる時は、寅さんのほうが察して、じっと耐えて、黙って去る旅に出るけれど、別れは、昼の別れと、夜の別れがあるが、やっぱり夜の別れは寂しいね、さくらが可愛そうになる、まだ昼間の別れのほうか゛明るくていい。今作品は夜の別れじゃない。
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 | 『座頭市千両首』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/09/18

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【商品詳細】
シリーズ第6作。3年前に心ならずも斬った男の墓参りのため赤城山に近い里を訪れた市(勝新太郎)は、そこで千両箱強奪事件の犯人という濡れ衣を着せられてしまった。身の潔白を証明すべく、市は真相を突き止めようとするが…。 時の大映若手アクション派の池広一夫がシリーズ初登板。そのせいもあって、殺陣の描写が従来よりも一味違うダイナミズムとして映えている。第2作のゲスト城健三朗(カツシンの実兄・若山富三郎)と第3作のゲスト坪内ミキ子が、共に新たな役で登場。特に今回の城健三朗との戦いは、彼が馬上で鞭をふるう設定などから、西部劇タッチの面白さも感じられて面白い。赤城山近辺が舞台なだけに国定忠次も登場。演ずるは、新国劇の名優・島田正吾であった。(的田也寸志)
座頭市映画,殺陣で選ぶなら,これ!
座頭市映画は数あれど,どれを買おうか悩んでしまいますね。かっこいい殺陣が観たいという方には本作品をおすすめします。
【見所】 ●最後の決闘 決着の付き方が「!」と息をのんでしまいます。馬で引かれるシーンにもびっくりです。
●意外に早い?!若山富三郎の居合い 驚異的な早さです。CGかと思った。カツシンより早いかも?!
●ストーリー 国定忠治と座頭市のコラボって素敵ですよね。むちゃくちゃですけどやられたって感じです。そして島田正吾の演技に星5つ。おかげで国定忠治にも興味関心を持つようになりました。
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 | 『リング2』 角川エンタテインメント price : ¥4,935 release : 2000/08/11

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【商品詳細】
観る者に単なる恐怖映画以上の衝撃を与えた『女優霊』以来、得体の知れぬ怪奇を描かせたら天下無敵の、中田秀夫監督と高橋洋の脚本。このコンビによる大ヒットホラーの続編である。 今回は、前作の最後で命を絶たれた高山竜司の恋人、高野舞(中谷美紀)を中心に据え、出口の見えない新たな悪夢のストーリーがつづられていく。 映像の仕掛けや見せ場が一気に増えたが、その分物語的には焦点が拡散してしまったきらいもある。しかし、生理レベルでのいや〜な気持ちをあおり立てる描写や、ナマの神経にじかに触れてくるような音響など、恐怖心を増幅するセンスはやはり圧巻の一言だ。光学処理を施されたモノクロのシーンに、どこか懐かしく甘美な空気が漂っているのも、「これ以上見たくない、けれど見ていたい」と矛盾する視覚の欲望を強烈に刺激している。(武内 誠)
私だけでしょうか?
私だけでしょうか?リングで真田広之は完全に死んでいたのにリング2で登場しているのは絶対おかしいと思う。私だけ?松嶋菜々子が自分のお父さんに呪いのビデオを見せたのは犯罪だと思う。私だけ?中谷美紀がリング2の主役をやるのは無理がありすぎると思う。以上で実話を終わらせていただきます。
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 | 『網走番外地 北海篇』 東映 price : ¥4,725 release : 2002/11/21

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健サン+石井輝男監督の名コンビ白眉の傑作!
健サンは、マキノ雅弘監督、降旗康男監督、内田吐夢監督そして本作の石井輝男監督と組んだ作品が際立って印象的。「花と嵐とギャング」「ならず者」など大傑作を残した名コンビが本作でも活動屋魂を発揮する。石井輝男監督らしい展開、画面。石井輝男監督でないと味わえない健サンの魅力。現在の日本映画では不可能となった映画のエネルギーを堪能できる。元気になれるアクション映画の大傑作。
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 | 『新 仁義なき戦い』 東映 price : ¥5,040 release : 2003/04/21

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【商品詳細】
戦後広島ヤクザ戦争の実態をリアルにつづった『仁義なき戦い』全5部作の評判を受け、装いも新たに深作欣二監督が描く実録ヤクザ映画。5部作から時代をさかのぼらせた昭和25年の広島、山森組の若衆・三好(菅原文太)は敵対する土田組組長を暗殺し、11年の刑を宣告。彼の服役中、山森組は坂上(田中邦衛)、青木(若山富三郎)、難波(中谷一郎)の3派に分かれ、三好が出所して以降、その抗争はエスカレートしていく。 山森組長役の金子信雄は5部作と同じ設定だが、従来の主要キャストはそれぞれ別役を演じるという、いわば5部作の番外編的要素の強い作品。その中で描かれているのは、やはり仁義のかけらもないヤクザの赤裸々な姿そのものである。(的田也寸志)
仁義なき初心者には…
第一部を、同じ監督がリメイクしたこの作品、初めて仁義なきシリーズを見る方には、おもしろい作品かもしれません。しかし前五部作を見た方にとっては、ちょっと微妙かもね…。しかし出演者は最高です、菅原文太はもちろん若山富三郎、金子信雄、田中邦衛、室田日出男、安藤昇、松方弘樹など豪華キャストです。
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 | 『必殺!5 黄金の血』 松竹 price : ¥3,990 release : 2001/11/21

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天本おじいちゃん
同じ劇場版“裏か表か”“恨みはらします”と比べると確かに作品の質は落ちるかもしれません(ちなみにブラウン館の怪物たちとそれらの作品は、作風等からして全く別物、異質と私は思っているのであえて比べません。あくまで誉め言葉です)。確かに…、というかやはり酒井法子のキャラは私も「なんだかなぁ」と思いました。政の運命を左右する重要な位置にいるのですから、もう少しキャラを考えてほしいと思うのも事実です。私の好きな部分はズバリ地獄組。この設定に引いた人もいるとは思いますが、実はこの地獄組、必殺のスペシャルでこの作品の前に私の知る限り一度、登場していたのです。盲目の手下を従えた片目の組長という共通部分を残しつつ、キャラ設定を少し変えての再登場は嬉しいものでした。そして片目の組長“赤眼”を演じた故・天本英世さんがまた良い!殺人コウモリを杖にぶら下げた死神博士が復活したかのようなおどろおどろしさは、まさにカルト俳優であるこの人にしか出来ません!!
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 | 『続・網走番外地』 東映 price : ¥4,725 release : 2002/08/09

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肩の力が抜けた良い映画
不良っぽい健さんの魅力は勿論ですが、女スリ役の嵯峨三智子、ストリッパー役の三原葉子らもイキイキしています。私が一番好きなのが、子持ちのヒモ役を演じる大坂志郎さん。飄々とユーモラスで素晴らしい。テンポよく移り変わる舞台、キップの良いセリフ、賑やかなクライマックス。急いで作られた続編にしては、ストーリーやキャストも非常に面白いアクション映画の佳作です。
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似合わない
桃井かおりほど、マドンナが似合わない女優もいないだろう。このキャスティングの時点で負けであるが、「男はつらいよ」の並々ならぬ底力は、それを様々なエピソードと作劇術を駆使して補強し、作品のレベルをかつがつ及第点にまで上げてしまったことでも分かる。序盤と結尾で顔を出す湯原昌幸がかわいい。
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ホラーではない。
単純にミステリーとかサスペンスとか、そういった感じで楽しめる作品である。決してホラーではない。何故ならホラーとしてのシーンが最後だけに限られているからである。それも私にとっては子供騙しだが。 7日後に死ぬ……ただこれだけでは、ホラーにはなりえない。そして肝心の呪いのビデオも怖くはない。なら、何故主人公はあそこまで恐怖を感じて、それをどうにかしようとするのだろうか? つまり、こういう話ではなかろうか?今まで同じ手口で無差別に殺してきた、包丁を持った犯人(この場合、人間)が主人公の前に現れて「7日後に殺しに来る」と言って去って行った程度の話。今まで同じ殺人が起きていたとしても、果たしてこの言葉を鵜呑みに出来るだろうか? シナリオを重視しているように見えて、実は希薄なシナリオ性、ならばどこを評価すれば良いのだろうか?
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 | 『座頭市海を渡る』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/11/19

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【商品詳細】
シリーズ第14作目。これまで斬った人々の冥福を祈る気持ちもあって、座頭市(勝新太郎)は四国の礼所めぐりの旅を続けていた。そんなある日、市は自分に襲いかかってきた栄五郎(井川比佐志)を斬ったことから、彼の妹・お吉(安田道代)と知り合う。やがて土地の悪徳馬喰・藤八(山形勲)はお吉の土地と貞操を狙い、市は藤八一味と対立していく……。 これまで関東を中心に渡り歩いていた市が、初めて海を渡って四国へ赴いた異色編。また、市がかよわい娘に斬られてしまうなど、新趣向も多数。安田道代(現・大楠道代)は北野武版『座頭市』にも出演している。脚本はシリーズ初担当となる名匠・新藤兼人。シリーズ3本目でノリにノった娯楽派・池広一夫監督の演出も快調である。(的田也寸志)
南国の開放感
舞台を四国に設定することで、座頭市にも他のキャラクターにも、物語や演出にも、不思議な開放感が出ている。 半裸で荒馬を乗り回す、山賊のような四国ヤクザがかっこいい。特に首領役の山形勲が東映ではついぞ見たことのないはじけた演技で、これは是非見もの。
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 | 『座頭市と用心棒』 東宝 price : ¥5,040 release : 2003/10/24

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【商品詳細】
シリーズ第20作目にして、黒澤明作品で知られる“用心棒”こと三船敏郎をゲスト・スターに迎えるという、二大スター夢の対決によってシリーズ最大のヒットとなった作品。3年前に訪れた蓮華沢の里を訪れた座頭市(勝新太郎)は、そこが小仏の政五郎の暴力によって仕切られているのを知った。政五郎は用心棒の浪人・佐々大作(三船敏郎)に100両で市殺しを依頼するが…。 東宝アクション派として知られる岡本喜八監督がシリーズ初演出という異色作でもあるが、劇中の登場人物すべてにワルの魅力を漂わせ、クライマックスとなる市と用心棒の対決までドラマをぐいぐい引っ張ってくれるのはさすが。さて、その勝負の結果は……言うまでもないのだが、両者が刃を交える一瞬の凄みは、やはり名優同士の貫禄であった。ヒロイン若尾文子の艶も善し。(的田也寸志)
あの描き方が……
他の人が語っているので、あえて多くは語りませんが、僕がこの映画で一番好きなシーンは。 雨上がり、用心棒が座頭市に組むかどうかを聞く。 座頭市は、アンタが悪の方なら組むが、隠密なら切られったって組まないと答える。 その時、二人の足元が写る。そこに小さい川が流れている。 似た者同士の二人だが、違うのだ。
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美保純が最も輝いていたが、栗原小巻をもっと活かして欲しかった作品
36作は、家出したタコ社長の娘、あけみ(美保純)を寅さんが下田に探しに行くという前半の設定が良く、美保純が今までの作品の中で一番活きていました。栗原小巻の式根島小学校に残り、婚期を逃してしまった先生は適役だったのに、後半の川谷拓三と結婚するストーリーの描き方が今一歩だったのが残念な作品です。夢の部分「日本人初の宇宙飛行士・車寅次郎」も今一歩でした。
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【商品詳細】
横浜・黄金町にある映画館“横浜日劇”の2階に事務所を構える私立探偵・濱マイク(永瀬正敏)の活躍を描いた、林海象監督によるエンタテインメントシリーズ第1作。マイクは、台湾人の楊と知り合い、その兄を探すことに。しかし実は、楊の正体は、組織を裏切った兄を殺すために日本に送られてきた刺客だった…。 モノクロ映像に往年の日活無国籍アクションのテイストを盛り込み(その象徴たる宍戸錠も“エースのジョー”役で特別出演)、さらには現代アジアの活気そのものを横浜へと移しこんで一種独特な世界観を構築していく林ワールドが冴えわたる好編。マイクの友人役・南原清隆など助演陣も個性的で、それぞれ登場してくるだけでおもしろい。めいなCo.のビートの利いた音楽も妙味である。(的田也寸志)
我が人生最悪の時
白黒でのどこかノスタルジックな世界。 TV版とはまた違ったマイクが見られます。でもなんで、このDVD、チャプターが切ってないんでしょうか? それさえなければ五つ星だったんですが・・・
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絶品、宮沢りえ、惚れ惚れ☆
絶品、宮沢りえ、惚れ惚れ。
ハマ、スー、コンビ、相変わらずの超オトボケ。 オナラ、ブーブー、コンドーム。 肝食い泡吹きスーさん。 下品ユーモアは冴え渡る。
萩の風景は美しく、平和大国日本を満喫。
会津、長州の和解。 浜ちゃん、課長の和解。 平和大国日本、和の精神、健在なり。
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【商品詳細】
私立探偵・濱マイクの活躍を描いた、林海象監督&永瀬正敏・主演のシリーズ第2弾。マイクと妹を捨てて蒸発し、今はストリッパーになっている母親のリリー(鰐淵晴子)が横浜へと戻ってきた。母親のことを憎み過剰に意識するあまり、普通の行動が取れなくなってしまっているマイク。そんな折り、事件が起きる…。 前作よりもフィルムノワール色が濃くなり、一方では親子のきずなといったセンチメンタルな要素も濃厚に描かれている。さらには戦争の傷跡といった、いつしか日本とアジアの関係をも痛感させていく設定が秀逸だ。また、日本映画界を代表する名優・岡田英次が、戦中戦後のギラギラしたテイストを巧みに醸し出す見事な名演を披露。これだけでも一見の価値がある作品である。(的田也寸志)
よいです
映画シリーズ浜マイク第2弾。映画の浜マイクを期待してドラマを見たらあまりに違うのでがっかりした記憶がある。そのぐらいこの映画シリーズは良かったのだ。物語そのものは実は主人公が解決していくというよりは巻き込まれていく感じなので、金田一耕介のようなカタルシスではない。簡単に言えば寅さんの世界と活劇映画を混ぜたような娯楽作品に仕上がっている。しかし、一作ごとにきちんとしたテーマがあり、最後にそこはかとなく感動できるのも良い。この頃の永瀬の演技は、自然で私生活のおしゃれな感じも無く良かったんだけどな・・・
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 | 『釣りバカ日誌 8』 松竹 price : ¥3,990 release : 2005/08/27

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【商品詳細】
長引く不況のあおりを受けて、鈴木建設社長のスーさん(三國連太郎)も一大決心し、大規模な人事制度改革を行うことになり、経営コンサルタントの薫(江角マキコ)が招かれる。一方その頃、ハマちゃんはリフレッシュ休暇で秋田へ釣りに赴いていた…。 シリーズ17作、レギュラーで換算すると15作目となる人気コメディ・シリーズ。前作『14』に続いて演出を受け持つ朝原雄三監督は、ここで松竹大船調の現代的復活をめざし、小津安二郎監督の『麦秋』など松竹名作映画のオマージュを随所に盛り込ませながら、シリーズならではの笑いに奥ゆかしい情緒の風を融合させえた快作をものとしている。現代的風貌で人気の江角マキコに往年の松竹名女優の気品まで漂わせてしまうのだから、やはりこの監督の演出力は只者ではない。(増當竜也)
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DVD-BOX(3枚組)がいーーー!
TV・映画で一世を風靡した「必殺!」シリーズの原点ともいえる作品群。70年代に劇場公開され、好評を博した、『必殺仕掛人』『必殺仕掛人 梅安蟻地獄』『必殺仕掛人 春雪仕掛針』の3タイトルをセットにしたDVD-BOX映画があるとは知らなかったあなた!かったほうがいいですよ!
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 | 『釣りバカ日誌15』 松竹 price : ¥4,935 release : 2004/12/23

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【商品詳細】
長引く不況のあおりを受けて、鈴木建設社長のスーさん(三國連太郎)も一大決心し、大規模な人事制度改革を行うことになり、経営コンサルタントの薫(江角マキコ)が招かれる。一方その頃、ハマちゃんはリフレッシュ休暇で秋田へ釣りに赴いていた…。 シリーズ17作、レギュラーで換算すると15作目となる人気コメディ・シリーズ。前作『14』に続いて演出を受け持つ朝原雄三監督は、ここで松竹大船調の現代的復活をめざし、小津安二郎監督の『麦秋』など松竹名作映画のオマージュを随所に盛り込ませながら、シリーズならではの笑いに奥ゆかしい情緒の風を融合させえた快作をものとしている。現代的風貌で人気の江角マキコに往年の松竹名女優の気品まで漂わせてしまうのだから、やはりこの監督の演出力は只者ではない。(増當竜也)
国民的映画!
15作目を見て、国民的映画「男はつらいよ」に追いついた、そんな感慨を持ちました。この15作目は今までのもましての素晴らしさです。父親参観日と釣りがかさなって、さあ大変、というエピソードから始められ、このオチが見事と言うほかないですね。ゲラゲラ笑ったところで、経営コンサルタントの江角マキコが颯爽と登場。問題になってます成果主義が俎上に載せられます。さらには、小津安ニ郎の名作「麦秋」をなぞったストーリー展開。寅さんのときもそうでしたが、日本の風情を写真家のように写し撮った映像の見事さ。三国連太郎のスーさんのダンディズム。全てが揃った、まさに国民的映画。山田洋次監督は脚本で名を連ねていますが、再び日本人に笑いを取り戻してくれたのではないでしょうか。お礼が言いたいような作品でした。喜劇を待ち望んでいた方には絶対お勧めです。日本映画の楽しさが堪能できます。
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 | 『不知火檢校』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/09/18

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【商品詳細】
江戸の絢爛期、旗本の奥方に金を貸して、その弱みにつけこんでは犯して自殺に追いやるなど、悪どく意地汚く生きる鍼医者の杉の市(勝新太郎)は、師匠の検校を殺してその身代わりとして位につき、さらなる悪事を重ねていく…。 非道の限りを尽くしながらのし上がろうとする座頭の姿を冷徹に描いたピカレスク時代劇の傑作。それまで白塗り二枚目俳優として今一つの立場にあった勝新太郎は、本作で新境地を切り開き、続いて同じ盲目の座頭を主人公とした『座頭市』シリーズへと突き進んでいくことで、真のスターの座を獲得することになる。監督は大映プログラム・ピクチュアの中核を担い、『ある殺し屋』などピカレスクのジャンルではより一層の才を発揮した名匠・森一生。(的田也寸志)
いやあ〜
ジャケットから超エロですねえ。 この作品は勝新にとって公私共に転機となる1作です。 まずは市川雷蔵のライヴァルとされながらも、今一つパッとしない二枚目系だった彼が、「悪のヒーロー」という新しい図式に光を見出した、ということ。 ピカレスク、と表現するにはあまりに極悪な杉の市の生き様には衝撃を覚えます。また、目が見えないというハンデ(この言い方は嫌いですが、あくまでも劇中の時代において、という意味で使いました)を背負った、完全無欠のスーパーヒーローではない人物像に強い関心を抱くきっかけにもなりました。 この映画での彼の演技は当時物凄い衝撃だったそうですよ。 そして私生活ではヒロインの中村玉緒との結婚にまでこぎつけたんですからね。 何しろベタ惚れちゃたみたいですから、ジャケみたいに強引で乱暴じゃなく、優しく優しく接するんでしょうね、きっと。 とにかく偉大なクリエイター勝新を目覚めさした世紀の1作として、内容も不足のない素晴らしい映画だと思います。
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 | 『釣りバカ日誌 4』 松竹 price : ¥3,990 release : 2005/08/27

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腹の底から笑いたいのだが……
観終わって、「ああ、もったいない」というのが感想。今回のマドンナ役は鈴木京香さんだが、ハマちゃんとスーさんに絡まないまま終わってしまう。「釣りバカ」は二人の絡みが最大の魅力で、キャストが密接に関わる脚本こそが国民的娯楽映画につながるのだろう。 釣り仲間のはずなのに、丹波哲郎に異常にビビりまくる西田敏行さんの姿も違和感があって、いただけない。三国連太郎さん演じるスーさんは原作では鈴木建設の後継者問題などで頭が痛い現状が丁寧に描かれているのに、映画になるとそのあたりの事情が端折られすぎて、ただ無愛想で気難しいおじいさんになってしまっている。 西田さんのアドリブは今回も冴えていたが、ウケる部分を盛り込むため強引にとってつけた感もあった。エンドを迎え、「え、もう終わりなの」の脱力感が残った。釣りバカ日誌を観る人は、ストーリーに引き込まれながら、腹の底から笑いたいのだ。
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 | 『極道の妻たち 情炎』 東映 price : ¥5,460 release : 2005/10/21

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貫禄の高島礼子にSWATの杉本。東映の王道をいく優良作品。保坂だけがどうもしっくりこない。
脚本はよくある跡目争いだが、高島礼子も40を超え、充分姉御の貫禄がでてきたところが今回の見せ所。姉御を慕う正統派二代目に、山田純大(メチャええ味だしとる!)、そしてそれを認めない実力派幹部に保坂尚輝。この保坂が、どうもしっくりこない。背の低い色白の標準語に、コテコテの大阪のおっさんどもが付いて来るとはとても思えません。あえて今風の味付けをしたのだろうけれど、重要な役だけにこのミスキャストは惜しい。 あと脇を占めている大規模組織の2代目に松重豊。このヒト、まじでこわいよ。 で、杉本彩ですが、保坂を追っかけて韓国から出獄後に飛んできた女。なぜかSWATみたいな格好で街をうろうろしているが、今回逆に、この杉本が高島の妹的な関係となる。このSWATスタイルはどうも不自然だが、最後、高島の着物に日本刀と杉本のSWATに短銃でやくざをバッタバッタとやるのは笑えるけど、なんかかっこいいです! 編集もムダがなく最後までたっぷり楽しめます。撮影も東映の王道をいってるし、これを見て極妻シリーズに新たに興味をもってしまいました。
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 | 『釣りバカ日誌 8』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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 | 『座頭市喧嘩太鼓』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/11/19

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【商品詳細】
シリーズ第19作目。座頭市(勝新太郎)はやくざ熊吉(清水彰)への一宿一飯の義理で、やむなく若いやくざ者・宇の吉を斬った。しかし、熊吉の目的が宇の吉の姉・お袖(三田佳子)を豪商・猿屋宗介(西村晃)に引き渡すあることを知った市は、彼女を連れて逃走する……。 諏訪明神の一番太鼓が鳴り響く中、鏡心明替流の達人・弥三郎(佐藤允)との壮絶な死闘をクライマックスに、仇であり恩人でもある市とヒロインの愛憎なかばする複雑な道行が情感豊かに描かれていく娯楽編。監督は第1作を含め、これがシリーズ5本目となる名匠・三隅研次。1969年正月映画として公開ということもあって、元旦の初日の出で終わるというめでたい構成ではある。(的田也寸志)
娯楽作としての完成度が高い
勝新太郎は目にも止まらぬ居合い斬りを見せるかと思うと、藤岡琢也、玉川良一らとのコミカルな掛け合い、三田佳子との情愛豊かな芝居など、芸達者ぶりを爆発させている。また三隅研次監督のギミック映像があちこちに盛り込まれていて、楽しい。ストーリーはあまり面白いものではないが、大いにお薦め。
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 | 『座頭市の歌が聞こえる』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/11/19

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【商品詳細】
シリーズ第13作目。座頭市(勝新太郎)は、一の宮の門前町宿場で勢力を伸ばし、人々を苦しめている板鼻権造(佐藤慶)一家の横暴に対し、戦いを挑むことに。しかし、一家には凄腕の用心棒・黒部玄八郎(天知茂)がいた。彼は女郎の妻お蝶(小川真由美)を身請けするため、権造に五十両で市を斬ると約束したのだった……。 今回のお楽しみは、第一作で平手御酒を演じた天知茂のシリーズ再登場で、ここでもカツシンとの壮絶な殺陣を存分に堪能することができる。市に教えを施す盲目の琵琶法師役・浜村純も妙味で、彼の思想が全編の物語を巧みに貫いている仕組みになっている。監督は、これがシリーズ3本目となる田中徳三。いつもながらの安定した職人技である。(的田也寸志)
シルエットの殺陣シーン
逆光シルエットの殺陣シーンがメチャメチャかっこいいです。 撮影は宮川一夫ですが、こんなに長くやるのは冒険だったはず。 顔を見せず影だけで座頭市の魅力を見せようという発想は、成功 していると私は思いました。
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 | 『釣りバカ日誌 3』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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 | 『釣りバカ日誌 11』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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 | 『釣りバカ日誌 5』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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寅さんのbest of best
この作品こそ涙と笑いの寅さんの真骨頂と断言しましょう。 有名人と知り合いになり、偶然再会するストーリーはありがちですが、なんとも痛快な内容で、配役もすばらしい。 マドンナの太地喜和子がなんともチャーミング。 それにも増して宇野重吉の存在がキーポイントです。 今回は特にラストシーンが感動です。 涙、涙・・・・あぁ満足。
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 | 『釣りバカ日誌 6』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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 | 『釣りバカ日誌 6』 松竹 price : ¥3,990 release : 2005/08/27

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 | 『釣りバカ日誌 10』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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 | 『釣りバカ日誌 7』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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いつまで続けてほしいシリーズです。
いいですね〜、今度の浜ちゃんも。スーさんは、ちょっと釣りをしなくなったようですが、その分、浜ちゃんの釣りバカぶりは一段とパワーアップした感じです。ミュージカルっぽいシーンの脱線振りも最高です。いつもの営業三課は大変元気ですし、三宅裕司、間寛平、笑福亭仁鶴などゲストも豪華。マドンナの高島礼子さんは一段と綺麗です。今回は、高知が舞台で、イシダイですね。いつまで続けてほしいシリーズです。
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 | 『釣りバカ日誌 4』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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 | 『釣りバカ日誌 2』 松竹 price : ¥2,800 release : 2006/08/01

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 | 『釣りバカ日誌 11』 松竹 price : ¥3,990 release : 2005/08/27

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【商品詳細】
ご存知釣りバカ社員ハマちゃん(西田敏行)は、沖縄に転勤していった吾郎(村田雄浩)が現地で釣り三昧の日々を満喫していることを知ってやきもきしていたところ、社長のスーさん(三國連太郎)が沖縄に出張することになり、これ幸いとお供についていくのだが…。 人気コメディ映画シリーズの第13作(番外編が2作あるため)。シリーズを多く担当した栗山富夫から、今回は若手・本木克英が監督に抜擢されており、それまでとは異なる若々しくも初々しい、それでいて『釣りバカ』ワールドのテイストはきちんと継承されているといった気持ちのいい佳作に仕上がっている。西田・三國のいつもの掛け合いにも淀みはなく、またこの頃になると2代目みち子さんの浅田美代子も大分役が板についてきている。ヒロイン桜井幸子も可憐であった。(増當竜也)
スーさんの(意外な)過去が明らかに
1999年作品、「男はつらいよ」が1995年で終了、続く「虹をつかむ男」も1997年の2作目で終了、山田・朝間の脚本コンビが第8作から本シリーズも脚本を担当するようになる、本作は男はつらいよシリーズの持っていた良き情緒がとてもよく釣りバカ・シリーズに吸収された佳作だとおもう、
後期の「男はつらいよ」が年1回の正月興行となって以来、作風はコメディというよりは人情劇として力点の置かれたものとなっていったわけだが、対する松竹夏興行の主役だった釣りバカ・シリーズはその不足を補って余りある大爆笑編として大ヒットしていた、当時、笑い・コメディを期待した観客は迷わず釣りバカを支持していたとおもう、ツボを心得た笑いの連鎖は鯉太郎出産シーンでシリーズの頂点を極めたとおもう、
その後の山田・朝間コンビの脚本担当によりじゃっかんの人情劇への方向転換が図られたことがシリーズを長寿化させたことも間違いない、ハマちゃんの釣りバカであるがゆえの無邪気さと虚無が表裏一体化した空虚さ、スーさんの大企業経営者であるがゆえの孤独と無常感、そして二人とレギュラーたちの醸し出す暖かいにもかかわらずえもいわれぬ不安定さこそ「男はつらいよ」と同じ地平に本シリーズがたどり着いた証しだとおもう、
中盤でスーさんの意外と言えば意外な過去がスーさん自身のセリフとして語られる、「戦中、この近くで飛行場の設営をしていた」と、スーさんは沖縄戦を戦いぬいた軍人だったである、スーさんの履歴をかってに想像すれば、大学もしくは陸海軍大学校で建築を専攻、戦時中は工兵将校、復員した戦後は復興景気にわく建築業者として鈴木建設を起こした、となるのだろう、
大東亜戦争中、緊急に飛行場建設を担当する工兵部隊を「野戦飛行場設営隊」もしくは「設定隊」と呼称した、実際に組織された部隊数は200を超えたと思う、設営は現在では日常会話ではあまり使用されないことばだが、戦中を知るものにはまよわず口にでる言葉なのである、
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粋です
寅次郎とりりぃの恋はどうしてこうも「粋」なのだろう。劇中劇を見ているような錯覚にもとらわれる。卓抜した渥美清と浅丘ルリ子の演技力に拠るところが大きいが、これは演技の巧拙以前に人間としての資質に答えを求めるべき問いなのではないだろうか。 初めての沖縄を舞台にした作品だが、面白いのはやっぱりそこへ行くまでの騒動や、帰ってからの思い出話だったりする。沖縄篇はそれなりに楽しいが、やや冗漫の気味が感じられてあまり好きではない。りりぃとここでくっつけちゃって、シリーズに幕を引いても良かったんじゃないかと思ったりもする。25と言う数字もきりが良いし。
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 | 『座頭市喧嘩旅』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/09/18

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【商品詳細】
シリーズ第5作。旅の途中、市(勝新太郎)は若殿にてごめにされかけて逃げていた娘お美津(藤村志保)を助けたことから、しばし道中を共にすることになるが、市を用心棒にしようとやっきになっていた二大やくざ勢力の片方がお美津を誘拐したことから、市の怒りは爆発する。 弱気を助け、強気をくじく座頭市の本領ここにありの好例を示す作品。またこのあたりになると、すでに座頭市の凄腕が広く世間に伝わっていることもわかる。シリーズ初出演となった藤村志保の清楚さも、初々しく可憐。ふたりが握り飯を食べるシーンの叙情性は絶品だ。監督も同じくこれがシリーズ初登板となったベテラン安田公義で、殺陣シーンなどキャメラ・アイのセンスが抜群に光る。(的田也寸志)
磨かれた言葉
台詞の言葉がよく磨かれていて、コミカルな掛け合いから、シリアスな対決まで、ダイアログ・シーンが素晴らしい。 特に、市が自分を信用しなかった娘に悔しい思いを吐露するところは、名シーン。かなりぐっときました。 配役では藤村志保のお嬢さん役以上に、藤原礼子のハスッパな悪女が、決まっていると思います。
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潮健児!
潮健児を特撮物でしかご存じない方、せめて網走番外地シリーズでの出演作はご覧ください。 本作での死に方も見事なものです。 感動作「望郷篇」に比べると、こちらは肩の力を抜いた感じですが、それもまた良し。
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【商品詳細】
深作欣二監督による新シリーズの第2作。ただし、前作とストーリー的な関連はなく、その意味では“仁義なき戦い”という冠が実録ヤクザ映画の象徴であることを、作り手側が明確に提示させた作品ともいえる。 今回の舞台となるのは北九州。流れ者の黒田(菅原文太)は大和田組の若衆らと共に共栄組組長を殺して単身刑務所入り。そして7年後、出所した黒田は肥大化した大和田組内部の派閥争いに巻き込まれていく。ここではヤクザの実態もさながら、権力闘争の愚かしい流れを快調なテンポで描くという色合いが強まっており、また劇中カーアクション描写もあったりと、深作欣二監督単に実録風なものに安住するのではなく、さらに新たなものを模索しようと腐心し始めている節もうかがえる。(的田也寸志)
組長の首
新仁義シリーズ第二作目、北九州を舞台にしたこの作品、広島から北九州に舞台が移った。内容は、跡目問題で揺れる大組織で、菅原文太演じる一匹狼黒田が、敵対する組長の首を狙う。内容はとてもおもしろく、音楽は、あの仁義なきのテーマではなく新たなテーマ曲が作られ、使用されている。このテーマ曲もまた違って、いい感じだ。なおこの作品には、シャブ中毒者として山崎努氏が出演している、すばらしい怪演をしている。
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村川透の復活
最近の「まだまだあぶない刑事」までの中で、群を抜いて傑作だと思います。 一時、低迷していた村川透監督はこの作品の前に、久々の劇映画、ロッポニカの「ブレイクアウト」でその衰えない力を見せつけ、そして、この「もっともあぶない刑事」で完全復活を果たしました。 物語中盤、廃墟での舘ひろしと犯人の撃ち合うシーンの、ワンカット長廻しは、同じ村川監督の「最も危険な遊戯」を彷彿とさせます。 シリーズ中、全体的にハードボイルドで、村川監督の良い意味でのアバウトさが光る作品です。
うーん、これで終わっていれば、よかったのかも…。
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 | 『座頭市二段斬り』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/10/16

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カメラワークに注目
勝進と三木のり平の芸合戦も見どころだし、小林幸子の子役時代という話題もあるけれど、殺陣シーンのスタイリッシュなカメラワークにも注目です。座頭市の相手役の浪人が加藤武で、座頭市ファンの間では、歴代の相手役(天知茂、若山富三郎、河津清三郎、平幹二郎、三船敏郎、近衛十四郎など)に較べると見劣りする、と言う人が多いのですが、私は、闇を背負った男の悲しみや凄みがあったし、殺陣もよかったと思います。
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 | 『座頭市逆手斬り』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/10/16

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【商品詳細】
シリーズ第11作目。もぐり博打の罪で牢屋に入れられた座頭市(勝新太郎)は、そこで知り合った死刑囚の島蔵(水原浩一)から自分の無実を証明してくれる者たちを訪ねてくれるように頼まれる。しかし、牢を出た市がそのうちのひとりを訪ねてみると、兄弟分の荒磯の重兵衛(石山健二郎)が島蔵に罪を着せた張本人であったことがわかる。一方、島蔵の娘・お千代(明星雅子)は十兵衛に父の嘆願を乞うていたが…。 監督は第2作以来の登板となるベテラン森一生。今回おもしろいのは、この手の長寿シリーズにつきものの、主人公の偽物が現れること。偽座頭市こと百太郎を演じるのは、関西喜劇名優の藤山寛美であり、そのコミカルな存在感は時に本物を圧倒するほど!?(的田也寸志)
クライマックスの素晴らしさ
藤山寛美はどうでもよいが、クライマックスの長い(8分間以上の)集団チャンバラは凄い。シリーズ中でも出色のできだと思う。 これでもか、これでもか、と敵が繰り出してくる罠や武器や新手を次々と座頭市が破っていき、最後は両手に刀を逆手に持って、舞うがごとき二刀流! これは是非見るべき。
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 | 『あぶない刑事』 東映 price : ¥4,725 release : 2002/09/21

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テレビは面白いが映画は駄目
これならテレビ版をそのまま劇場版に持っていったほうが良い。テレビ版の中にそのまま劇場版にしても良いくらい出来の良い物があるのに。私はテレビ版「あぶデカ」は大好きだが、劇場版は好きではない。しかも回を重ねる度に失望する。その中にあってこの第一作目は「未だマシ」なのだが、これ以後は「見るも無残・・・」どうしてテレビ版のほうが(劇場版より)出来がいいのだろう?
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 | 『新・座頭市物語』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/09/18

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【商品詳細】
盲目でヤクザで居合斬りの達人でもある座頭市(勝新太郎)の活躍を描く人気時代劇シリーズ第3作目。故郷に帰って来た市は、彼の剣の師匠である水戸浪士の弥十郎(河津清三郎)の妹・弥生(坪内ミキ子)に求愛されるが、弥十郎はそれを許さない。やがて市は、金に目がくらんで悪事に手を染めていく彼と対決せざるをえなくなっていく。 監督は本シリーズと並ぶカツシン主演の名物シリーズ『悪名』の生みの親でもある田中徳三。また前2作はモノクロだったが、今回からカラーとなり、大映京都スタッフならではの鮮やかで陰影の濃い色彩美が市の暗く哀しい生きざまを見事に照らし出している。なお、シリーズで市の境遇が色濃く描かれるのは本作までで、第4作『兇状旅』以降は市の超人的活躍ぶりを強調したエンタテインメント映画としての要素が強まっていく。(的田也寸志)
面白い
尊厳はとうになくしているのに武士と言う対面は棄てられない侍よりも、己の「意地」に生きる渡世人の方が誇り高い。
「何も知らない男の純情」ではなくて、「世間の酸いも甘いも知り尽くした男の純情」こそ感動的なのだ。
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志村喬の最後の登場作
志村喬演じる博の父は、寅さんシリーズに登場する度に印象的なシーンを見せてくれますが、今回の、旅の途中の宿で人生の無常を「今昔物語」の一話で語るシーンもとても良かったです。泉ピン子は出番が3回しか無かったものの、とらやを訪ねて来るシーンには爆笑!一方、大原麗子は引越しのとき、鞄に入っていた下着をひっくり返して恥ずかしがるシーンがかわいかったです。
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 | 『続・座頭市物語』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/09/18

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【商品詳細】
盲目の居合斬りの達人・座頭市(勝新太郎)の活躍を描いたシリーズ第2作。市は盲目になる前、ひとりの女を巡って兄・与四郎(城健三朗)と争った忌まわしい過去があった。その兄が今や凶状持ちの浪人として、平手御酒の墓を詣でようとしていた市の前に現れる…。 城健三朗はカツシンの実兄・若山富三郎の大映時代の芸名。ここでは文字通りの兄弟対決を堪能することができるが、修羅のごとき行いがもたらすその凄絶さは、やがて一種の虚無感をも生むことになる。監督はカツシンの出世作であり『座頭市』の前哨戦でもある『不知火検校』の森一生。彼は続編を登板することも多かった名匠で、その安定した技量をフルに発揮して各作品をシリーズ化に結びつけることにかけても達人であった。(的田也寸志)
意外といえば意外だけど
事前に期待するより、相当テンションの低い作品。 若山富三郎が「子連れ狼」のように大暴れすることは全くなく、兄弟の会話もどこか淡々としている。むしろ注目したいのは終わり方。 ほぼ100%座頭市は、市が旅に出立するところで終わるが、これはそうでない稀少な例。
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吉岡秀隆も加わり、「とらや」の人々のアンサンブルが絶妙!
寅さんシリーズとしては標準的な出来の作品ですが、よく見ると「とらや」の人々のアンサンブルが絶妙で、横顔や後ろ姿でもしっかり演技しているのには感心しました。後のゴクミシリーズでは主役となる満男役の吉岡秀隆もこの作品から登場です。マドンナの松坂慶子は当時20代半ば。とても初々しいのが印象的でした。
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 | 『座頭市鉄火旅』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 2003/11/19

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【商品詳細】
シリーズ第15作目。旅の途中、座頭市(勝新太郎)は何者かに斬られた足利の親分・庄太郎の最期を看取り、彼亡き後の町を関八州見回り役の桑山(須賀不二男)とつるんで暴力でしきろうとする岩五郎(遠藤辰雄)一味と対峙するはめになる……。 市自慢の仕込み杖、その刃がすでに寿命にきているとか、市が堅気になろうとして旅籠で働くなど、今回は設定の面白さに興味が向く。クライマックスの殺陣でも、樽の中に入れられた市がそれごと敵をたたっ斬るなどダイナミックな趣向が多数。市の仕込み杖を新たに作りあげる刀鍛冶には名優・東野英治郎、ヒロインには藤村志保がシリーズ2度目の登場となった。監督の安田公義はこれがシリーズ3度目の登板。(的田也寸志)
シリーズの中でNo.1!
座頭市シリーズはほとんど全部見ましたがこれが一番面白いです。 市の主な収入源は按摩と賭場での賭け。その貸し元がイカサマを してると見るや市はそれを逆手にとって大儲けするのが得意で 見ている側も毎回痛快!!今回も8両ものお金を一瞬にして巻き上げ、 すぐに勝ち逃げしていきます。
で、他の方も書かれてましたが、その後の屋台に居合わせる酔っ払い が東野英治郎演じる元刀職人の仙造なんですが、その酔っ払いの 演技一つとってもすばらしい!市と仙造が杯を酌み交わすシーンが この後も何度か出てきますが2人の醸す雰囲気が非常に心地よいです。
ストーリー、演出、台詞、出演者とどれをとっても総合的に1番の 作品だと思います。
出演者は他に藤村志保、藤田まことなど。
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ゴクミシリーズの記念すべき第一作
しばらくマンネリ調の作品が続き、低調だった寅さんシリーズは、吉岡秀隆の相手役として後藤久美子を迎え、満男と泉の恋物語を中心に話を進める「ゴクミシリーズ」になって見事に復活したと思います。その第一作がこの「ぼくの伯父さん」です。終盤、寅さんが泉の伯父である高校教師に「私は満男を褒めてやりたいと思います」と静かに啖呵を切るシーンは、寅次郎の満男への連帯感を表すゴクミシリーズの中でもキーポイントになる名場面です。
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おお、渡辺謙…
仁侠映画の趣味は全くないのですが、渡辺謙見たさに「覗いてみた」一本です。これはもう渡辺謙に始まり渡辺謙に終わる映画ですね。皆様、渡辺謙の発する「華」に圧倒されて下さい。実は主演が高橋克典だったと後で確認して目を丸くしました。そぉ?主役はこの人だったの!食われてる、なんてもんじゃないですね。圧倒というか、圧殺か。 渡辺謙に関しては、ハリウッドでヘンな英語を喋って妙な映画に出てナニしてらっさるのかしら、とか思っていましたが、彼は日本映画という小さな池に収めておくにはもったいない巨大魚なんですね。容貌も体格も演技力も。助演の身でB級ヤクザ映画(←シリーズのファンに刺されるか?)に品格を与えてしまった存在感を堪能してしみじみと実感しました。日本の芸能界はもっと「男前の俳優」を大切にすべきです。だから韓流なんてブームが起きてしまうのよ。星五つは渡辺謙に捧げます。
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【商品詳細】
深作欣二監督によるヤクザ映画の新シリーズ第3作で、やはりストーリーは前回同様に独立したものとなっている。大阪の坂本組が九州進攻を画策。九州の岩木組若頭・野崎(菅原文太)は妹(松原智恵子)が坂本組系の中道(和田浩二)の妻であることから微妙な立場にさらされるが、抗争がエスカレートしていく中、野崎は坂本(小沢栄太郎)を襲うも失敗し、彼の首に500万円の賞金がかけられ、中道からも命を狙われる…。 製作当時の現代を舞台にしながらも、その中身のし烈さは変わることなく、また登場する人物たちの多くが心身傷ついていくなど、ここでは醜く堕ちていく人間の内面を画で際立たせていこうという試みがみられる。なお“仁義なき戦い”という冠のついたヤクザ映画を深作監督が撮るのは、これが最後となった。(的田也寸志)
新仁義なき最終弾
新仁義なき戦い第三作目、今回は、関西と九州が舞台。日本最大の暴力団の組織、坂本組と九州最大の組織、玄龍会がチンピラ同士から始まった争いを発端に一触即発の危機に突入する。この作品見ると、シリーズの限界を感じる、仁義なきの前五部作と比べるとあまり、カーアクション以外は迫力を感じない、出演者は菅原文太と成田三樹夫以外はあまりぱっとしない、やっぱり松方弘樹や山城新伍や梅宮辰夫らが、出た方が、まだ迫力が出る気がする。ちょっとがっかりな作品だ。
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面白い!
これぞあぶない刑事、といえる作品。 アクションとユーモアがバランスよく配置されていて、 普通の邦画にありがちな湿っぽい場面、感傷的な場面は"一切"ありません。 そういう意味でもっともスタンダードな『あぶ刑事』であり、 シリーズのファンのみならず、これからこのシリーズに接しようとしている人のための"入門編"としても最適な作品。
映画公開当事に製作されたメイキングには貴重な撮影風景、 オフショット等が収録されており、見ごたえがあります。 4700円という値段は昨今のDVD相場から考えると決して安くはないが、 このメイキングも付いていることを考えれば悪い買い物ではないでしょう。
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 | 『リング』 ポニーキャニオン price : ¥4,935 release : 1999/08/18

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【商品詳細】
日本映画界にホラー・ブームを巻き起こしたヒット作。鈴木光司のベストセラー小説が原作。女子高生たちの奇怪な死を追っていたテレビ局員、松嶋菜々子が演じる浅川玲子は、高校生たちの間に見たら1週間後に死ぬビデオがあるという噂が広がっていることを知る。問題のビデオを発見した浅川は、それを見てしまった。 別れた夫の協力を得てビデオの謎を解明するうちに、超能力者の悲劇的な死とその呪いにたどりつく。1週間という限定された時間で謎を解かなければならないというサスペンスによって、単なる驚かしや血生臭い描写に頼らない心理的な恐怖を描いている。ビデオに映る粗い画像と、真夜中に暗い部屋でテレビを見つめる子どものシーンが恐怖を増幅する。(堤 昌司)
国産ホラーの最高傑作
原作は読んでません。 テレビ版で「高橋克典」が主演していたのをチラッと見て 中々面白そうだと思い、真田広之、松嶋奈々子出演のビデオ版を借りて見ました。終わってみて・・・ これは相当に面白く、演出も素晴らしい名作でした。 最後の最後まで「貞子」を登場させずに、別の演出で恐怖を煽っているのが大変に良いと思うし 呪いのビデオによって時間制限を課せられた主人公達が 限られた時間の中、ビデオの謎(貞子に関する事)を調べていく展開が 非常にスリリングで引き込まれました。 近年で一番優れていたホラー作品だと思います。
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 | 『必殺仕掛人』 松竹 price : ¥3,990 release : 2002/08/24

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セリフがよい
これセリフがまるっきり現代ビジネスマン風なんですよ。 それがすごくハードボイルドな雰囲気あります。妹殺しと、老人同士の殺し合いシーンは嫌になるけど、田宮二郎は色っぽい。
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小林桂樹の「教授」
ヒゲ面の教授役の小林桂樹の揺れる思いの描写が素晴しく、せつない。人気絶頂期の桜田淳子もゲスト出演。私が「男はつらいよ」シリーズでまず思い浮かべるのが、浅岡ルリ子の「リリーさん」と、吉永小百合の「歌子さん」と、この小林桂樹の「教授」。オープニングの夢の中で、さくらが唄う悲しい歌も良いですね(^_^;)
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ちょっとベッドシーン多すぎ
でも面白かったですよ。悪人も人間臭いし、佐藤慶の死に様は名演だと思います。
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リングシリーズの中で唯一これだけができがよいと思う
何が恐いって 僕は白い布を被った人が指差すのが一番怖かったですね 死んだ人ってイメージがすごくして 他にもいっぱい でも逆に貞子が現実に出てきたときはあんまり恐くなかった ちょっと現実的過ぎてなんか醒めましたたぶんこういうジャパホラーは ゲロー、グチャーとかいうのは出てこなくて心理的恐さなので 想像力豊かな人ほど恐いと思います というか想像できないと恐くもなんともないかも ちなみにリング2やらせんは話はつながっているけど あと付けみたいな感じで雰囲気は全然違います 一応このリングだけで完結しているので 気持ち良く終わりたい方は これだけを見る事をおすすめします あとリング0は貞子の生立ちに焦点を当てたものなのですが 貞子を仲間由紀恵がやっていてかわいいので なんだか全く違います リングの貞子は子供の時の手がすでに怪しい手だったんだけど 普通の女の子だし・・・
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傑作です
これをシリーズの最高傑作とするという声をどこかで見た記憶があるが、少なくとも屈指の名作であることは疑いない。有名な日本画家との奇妙な出会いからはじまって、旅先での再会とマドンナの登場。柴又に移ってからのマドンナの再登場と、別れ、そして爽やかなハッピーエンド。シリーズの教科書と呼べるほどツボをおさえたシナリオである。役者陣も一分の隙もない布陣で、宇野重吉と岡田嘉子がひとつ画面におさまっている絵は、素晴らしいの一語に尽きる。太地喜和子も歴代マドンナ中でも屈指の仕事をしている。何回見ても面白い。
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 | 『座頭市の世界』 TDKコア price : ¥3,990 release : 2003/09/03

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ガイドに最適
座頭市の映画そのものではなく、大映作品の名場面と関係者のインタビュー等からなるドキュメンタリーのようなソフト。映画の場面はふんだんに登場し、立ち回りや居合抜き場面はシリーズ中の選りすぐりのものがピックされていて、18作もある中から、どれを観たらいいのか大いに参考になる。スタッフのインタビューも「勝新は照明のぬくもりを頼りに動いた」とか「斬る音を出すのに(魚の)ブリを使った」等、興味深い話が聴ける。ブルース・リーが座頭市ファンで、自ら勝新に出演交渉にやって来たといったエピソードも面白い。東宝や松竹作品の映像は使用出来なかったらしいのと、お勉強モードなのが少し気にはなるけど、「座頭市」の世界を知り、映画をより楽しむのには絶好のガイドソフトだと思う。
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【商品詳細】
深作欣二監督の名シリーズの、その名を継承する作品。ただし監督は“映像の刺客”工藤栄一が登板。根津甚八、宇崎竜童、松崎しげる、原田美枝子といった当時の若手俳優たちを配置し、大阪に本拠を持つ暴力団・石黒組の若頭の急死が原因で、抗争まで一触即発の緊張が走る中、若い組員たちの友情と生き様を描いた作品。 深作監督のオリジナル・シリーズが、血で血を洗う抗争のシチュエーションを実録タッチで描いたのに対して、工藤版「その後の仁義なき戦い」は、組同士の抗争は背景にすぎず、そこでのたうち回るように宿命と闘う若い組員たちを、得意の集団抗争劇タッチでドラマティックに描いた作品と言えよう。これはヤクザ映画のスタイルで描かれた壮絶な青春映画であり、裏切りや謀略にさらされ、若い命を散らしてしまう壮大な悲劇でもある。工藤演出、とりわけ“光と影”の映像美は健在。全編たたみ掛けるようなダイミックな展開で、2時間8分を一瞬たりとも飽きさせない。70年代末期にぱっと咲いた時代のあだ花、されど名花。(斉藤守彦)
私にも、ギラギラした思い出ばつくって!
「その後」とあり「仁義なき戦い」の後日談のような印象を受け(製作側はまさに二匹目のどじょう狙いではあるが)、損をしているが、まったくこの作品単体で、素晴しい作品である。 監督は、深作から、当時TV映画「傷だらけの天使」「祭ばやしが聞こえる」「必殺」シリーズ等でシャープな映像で評判になっていた工藤栄一。 三角マークに馴染みのない根津甚八を主役に(当初はショーケンが主演の予定だった)、当時異色だった宇崎竜童、松崎しげるが出演。音楽が柳ジョージと、今までの東映色とは違った工藤栄一らしいスタイリッシュな映像と音楽の作品になった(ただし、クレジットタイトルは相変わらずバカでかい文字で白ける)。当時高校生だった私は、東映がはじめて若者の感覚の映画を作ったと喜んだものである。 「その後」とあるが、「仁義なき戦い」シリーズとは、まったく繋がりがない。おなじみの組織の抗争に翻弄される若者という構図のみが継承されている。権謀術数を使った親分同士のやり取りよりも、その犠牲になる若者たちに焦点をしぼり、裏切り、裏切れながらも、何かを引きずって生きる若者を描く。 路面を濡らして光を反射させる手法や、逆光を多用した撮影は、今ではTVドラマでも当たり前の手法だが、当時は斬新で、工藤栄一は「光と影の魔術師」といわれた。 (以降ネタバレあり) 「私にも、ギラギラした思い出ばつくって!」 この言葉は、前半、根津と出会った原田美枝子が一夜をともにするときに言った台詞。この原田の切ない台詞が、ラストの原田の姿に重なる。ラスト近く、根津甚八がホテルのベッドで拳銃を構えるシーンから、柳ジョージの「Hevy day」(なんと日本語!)が流れ、歌をバックに銃撃戦を暗示する光の光芒が挿入され、原田美枝子が「カツアゲ」するラストシーンまでのシークエンスは秀逸。原田の透きとおるような美しさ。工藤栄一監督の後期の作品中ベストだと思う。
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あいかわさん。
カオルちゃんシリーズとは変わって、シリアスな心情を描いていたように思います。それでも、やんちゃな主人公たちなのですが、少年時代と現在を交互に組み合わせ、作品の終着点に向かってゆく無いようです。
なぜか、最終的には感動してしまう作品、マコトちゃん(哀川翔さん)。面白い演技をしてますね。
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お勧め出来る秀作です!
出来の良い作品が少なかった寅さんシリーズ第18作から第37作の時代において、この「口笛を吹く寅次郎」は「あじさいの唄」と共に非常に完成度の高い作品だと思います。住職代行に収まってしまう寅次郎のおかしさもさることながら、松村達雄の住職や長門勇の旦那、関敬六のタクシー運転手など高梁市の寅さんを取り巻く人々が実に良いです。中井貴一と杉田かおるの恋も中途半端には描かれていませんし、御前様の煩悩のシーンなども笠知衆の名場面です。最後、柴又駅で竹下景子扮するヒロイン朋子に結婚を迫られながら、逃げ腰になってしまう寅さんのパターンは、名作「あじさいの恋」と共通項が有りますね。安心して笑える寅さんシリーズの中の名作です。
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寅さんが海外旅行をするというのはちょっと無理がある。
寅さんシリーズの中で、唯一海外ロケをした作品でしたが、ウィーンを歩く寅さんにはちょっと無理があり、竹下景子の恋物語も中途半端でした。但し、前半の自殺を図った柄本明を助けるお話は、笹野高史やイッセー尾形の怪演も有り、非常に楽しめました。
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故郷に戻ってくるまでの寅さんを思わせられました。
男はつらいよ第3作。シリーズ初のお正月映画として登場した作品でもあります。マドンナ役は新珠三千代。旅館の女将がよく似合います。監督が森崎東に代わっています。この作品は前半が寅さんの縁談、後半が旅先のエピソードです。1?2作目が故郷に舞い戻った寅さんと懐かしい葛飾柴又の人達・幼馴染との触れ合いを描いたのとは若干趣が違っています。妹さくらの登場シーンが非常に少ないのも異例です。人間・車寅次郎に視点を置いた感じで、袖触れ合った人の人生の大事な瞬間に立ち会っても決してカタギの考えが受け入れられないフーテンの寅を描くことを主眼に置いたのではないでしょうか。花沢徳衛扮する老テキヤに見せる寅さんの口上が印象的。この作品も見所十分です。
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 | 『新・男はつらいよ』 松竹 price : ¥2,800 release : 2005/07/29

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腹を抱えて笑いながら泣ける映画がここにある
説明不要映画ですね。僕は20代ですが老若男女問わず観れる! 家族で観れる!そういうのが大切なんだ!僕は一人で観て しんみりするのが好きだけど…。お味噌な?ら はなまる?き? おかーさ?ん はいつ観ても笑えますよ。
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美保純が最も輝いていたが、栗原小巻をもっと活かして欲しかった作品
36作は、家出したタコ社長の娘、あけみ(美保純)を寅さんが下田に探しに行くという前半の設定が良く、美保純が今までの作品の中で一番活きていました。栗原小巻の式根島小学校に残り、婚期を逃してしまった先生は適役だったのに、後半の川谷拓三と結婚するストーリーの描き方が今一歩だったのが残念な作品です。夢の部分「日本人初の宇宙飛行士・車寅次郎」も今一歩でした。
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志穂美悦子と長淵剛の結婚のきっかけとなった作品
寅さんシリーズの初期の作品でしばしば登場した旅芸人の娘、小百合が志穂美悦子になって再登場したのにはびっくりしました。実生活では、この共演がきっかけで彼女は長淵剛と結婚し、芸能界を引退してしまいましたが、この作品の中での二人の相性は決してピッタリとは言えず、ちょっと意外でした。でも、葛飾区役所のシーンなどは爆笑もので、このシリーズの名脇役、笹野高史の代表作ではないでしょうか?
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粋な寅さん。
シリーズ第8作。親子の絆をベースに話が進む。旅芸一座とのやりとりから始まるのが実に良い。旅先での粋な寅さんから一転故郷に舞い戻って庶民に溶け込めず再び旅へ。博の母親が亡くなってお通夜の席でのやりとり。志村喬が第一話に続き登場。「生きる」を思い起こすような場面である。建前と世間体を気にした寒々とした父子の会話。本音を言うほどに場違いになってゆく寅さん。渥美清と重厚な貫禄を示す志村喬の組み合わせはやはりみどころ。そして故郷に戻って、マドンナ役・池内淳子と鉢合わせ。今回の別れはいつもとちょっと違う。粋な寅さんが見られるだろうし、渥美清の口跡が抜群。「とらや」に突然やってきた博の父親をもてなすのにおいちゃん、博が難渋しているときに寅さんが一気に座を和ませるシーンも心に残る。本当にいいですよ、この寅さんも。
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 | 『新・仁義なき戦い。』 東映 price : ¥5,460 release : 2001/08/10

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【商品詳細】
日本最大の暴力団・佐橋組三代目組長が急死し、その跡目をめぐって若頭補佐の栗野(岸部一徳)と若手実力派の中平(佐藤浩市)、両派の確執が始まるなか、栗野組の門谷(豊川悦司)は幼なじみだったコリアン実業家の栃野(布袋寅泰)と再会する…。 阪本順治監督による『仁義なき戦い』シリーズのリメイク、というよりも、実録ヤクザ映画全盛だった1970年代に少年時代を過ごした男たちが、現代のヤクザ抗争に翻弄されながらも、己の意地を貫いていく姿に焦点を当てた、彼ならではの友情と暴力の物語。舞台も広島ではなく大阪になっているのが阪本映画らしい。現代の日本映画界を代表する若手実力派俳優が総出演。津島利章の名曲『仁義なき戦いのテーマ』を、布袋が現代風にアレンジした今回のメインテーマもすばらしい。(的田也寸志)
中間
映画、というかたちにするからには、人間のドロドロとした確執のうえに、派手なアクションがあって、娯楽として提供できる。真の極道ドキュメントではないのだから。布袋さんが、それらのどっちつかずなところで、迷ってる感じ。
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ゴクミシリーズの記念すべき第一作
しばらくマンネリ調の作品が続き、低調だった寅さんシリーズは、吉岡秀隆の相手役として後藤久美子を迎え、満男と泉の恋物語を中心に話を進める「ゴクミシリーズ」になって見事に復活したと思います。その第一作がこの「ぼくの伯父さん」です。終盤、寅さんが泉の伯父である高校教師に「私は満男を褒めてやりたいと思います」と静かに啖呵を切るシーンは、寅次郎が満男に連帯感を表す、ゴクミシリーズの中でもキーポイントになる名場面だと思います。
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二番煎じ……かな?
マドンナ吉永の二回目の登場だが、彼女と再会するまでの騒動が無類に愉快で楽しい。旅先での他愛もない話を聞かせるいわゆる「寅のアリア」が絶妙で、何回見ても(聴いても)飽きない。マドンナ登場以降は、第9作と似たようなやりとりが待っているだけで、それほど心躍らない。しかし、歌子と父との和解の場面は感動的だ。しかし、吉永を引っ張り出すためだけに殺された歌子の亭主がかわいそうだ。ちなみに二代目おいちゃん松村達雄はこれで見納めである。もうしばらくおいちゃんとして出て欲しかったと思う。
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